加藤和樹、プレミアムなアコースティックライブ開催

加藤和樹が昨日1月30日（月）、ニューシングル「冬恋」の発売を記念し銀座･山野楽器本店Jam Spotにてプレミアム・アコースティックライブを開催した。

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今月18日に発売されたニューシングル「冬恋」は、アーティストデビュー10周年を迎えた加藤和樹が2016年より“恋の処方箋シリーズ”と題して「春恋」「夏恋」「秋恋」とリリースを重ねてきたシリーズの最終章にあたる。多くのファンがヒロインの揺れ動く恋心に共感し、恋の行方を見守ってきた。

今回のイベントは、昨年2016年11月に全国6都市7公演を行った＜Kazuki Kato Acoustic live “KK-Station” Tour 2016＞のツアーメンバーとともにバンドを従えたアコースティック編成で行われ、昼夜各回限定100名というプレミアムなライブとなった。加藤和樹は前日、日生劇場で「ミュージカル・フランケンシュタイン」の東京公演を終えたばかりというタイミングだ。

連日行ってきたリリースイベントの中、「今までインストアライブは各会場、ソロでやって来ましたが、今日は久しぶりにバンドでのライブなので胸が高まります。」とコメント。新曲「冬恋」をはじめ前作「秋恋」そして自身作詞作曲の「セイテンノヘキレキ」「あいことば」など各回6曲、約1時間のアコースティックライブをファンと共に楽しんだ。

現在「冬恋」はテレビ東京「なないろ日和！」のエンディングテーマとしてオンエア中だ。今後も、2月には大阪、福岡、愛知、とリリースイベントは続く。

また3月1日には、アーティストデビュー10周年を記念して行われたデビュー曲から最新曲まで全82曲の全曲ライブより後半41曲を収録した『Kazuki Kato 10Th Anniversary Special Live”GIG"TOUR2016 ～Laugh & Peace～ALL ATTACK KK [DAY-2]』を発売。直後の3月4、5日には10周年を締め括るライブ＜Kazuki Kato 10Th Anniversary Special Live"GIG"2017-THE FINAL-＞を新宿BLAZEで開催する。さらに6月には東京、名古屋、大阪とZepp Tourも予定している。

◆加藤和樹 オフィシャルサイト