175R、7年ぶりフルアルバムに槇原敬之カバーも

2016年末に6年ぶりに活動再開した175Rが、オリジナルフルアルバム『GET UP YOUTH!』を4月5日にリリースする。

◆『GET UP YOUTH!』ジャケット画像

前作アルバム『JAPON』から実に7年ぶり7作目となる今作は、インディーズ期・メジャーデビュー前後を彷彿とさせる疾走感溢れるメロディアス・ロックアルバム。

共同プロデューサーにONE OK ROCK等のプロデュースで知られる盟友・akkinを迎え、ゲストミュージシャンとしてHEY SMITHからKEN IIKAWA（Tp）、MITSURU（Sax）、カナス（Tb）が2曲に参加。槇原敬之「遠く遠く」のカバー曲を含んだ全13曲が収録される。

初回限定盤には、活動再開後に初期の代表曲を再レコーディングして配信限定リリースしたアルバム『175R(e)BEST』が付属。今までのファンは勿論、初めて彼らの楽曲に触れるファンにもおすすめの入門編のような作品となっており、SHOGO（Vo）は「6年間という活動休止期間があったからこそ、ある意味新たなバンドを組むようなイメージで作れた」とコメントを寄せた。

なおバンドは4月8日東京・日比谷野外大音楽堂、4月15日大阪・大阪城音楽堂にて活動再開後初ワンマンライブ＜175R 活動祭開!青き春の野音!＞を開催する。

▲175R／『GET UP YOUTH!』