ブラック・サバス、ラスト・ツアー最終公演、最後の曲のパフォーマンス映像を公開

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ブラック・サバスが土曜日(2月4日)、故郷、英国マンチェスターで最後のツアー<THE END>の最終公演を開いた。

◆ブラック・サバス画像

バンドは翌日、「The Final Song & Final Bow」と題し、最終公演のセットで最後にプレイした「Paranoid」のパフォーマンスとメンバーが観客に別れを告げ、ステージを去る様子を収めた映像を公開した。


最終公演では、以下の16曲がプレイされたという。

・Black Sabbath
・Fairies Wear Boots
・Under the Sun/Every Day Comes and Goes
・After Forever
・Into the Void
・Snowblind
・War Pigs
・Behind the Wall of Sleep
・N.I.B.
・Hand of Doom
・Supernaut / Sabbath Bloody Sabbath / Megalomania (インストゥルメンタル・メドレー)
・Rat Salad
・Iron Man
・Dirty Women
・Children of the Grave
・アンコール
・Paranoid

ブラック・サバスは2月2,4日の2日間、故郷バーミンガムのGentingアリーナでパフォーマンスし、2016年1月20日にスタートした<THE END>ツアー(81公演)を終了した。

バーミンガムでの公演が始まる前、トニー・アイオミはBBCにこう話していた。「バーミンガムのパブでプレイしていて、“ビール飲んでジャムして、数年はよさそうだな”って考えていたのを覚えている。でも、それは信じられないほど素晴らしいアドベンチャーの始まりだった。そのおかげで最高の人生が送れた」

Ako Suzuki
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