【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.38「10周年記念アルバムを発売したLOVEXインタビュー」

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2008年にフィンランドフェスト、2009年にはV-Rockフェスティバルで来日したこともあるフィンランドのロックバンドLovexですが、最近は活動がゆっくりながらも昨年はデビューアルバムから10周年を記念して、12月にこれまでのヒット曲とこれまでのアルバム未収録の新曲9曲がつまった全20曲入りの10周年記念アルバム『DastIntoDiamonds』が発売になりました。そこでこの10年間を振り返って、ヴォーカルのTheonがインタビューに答えてくれました。

   ◆   ◆   ◆


──昨年秋に10周年記念アルバム『DastIntoDiamonds』が発売になりましたが、この10年間にはいろいろな思い出があると思いますが、振り返ってみて一番に頭に浮かぶことは何ですか?

Theon:バンドメンバーだな。Lovexに加入する前は他のメンバーを全く知らなかった。でも一緒の時間をいっぱい過ごして今では家族の一員みたいだよ。一緒にいろんな経験をした。

──一番楽しかったライブの思い出は?

Theon:いっぱいあるな。その中で一つを挙げるとすると、ドイツのケルンであった国外で初めてのヘッドライナーだったライブが思い浮かんできた。どうなることかとものすごく緊張したのを覚えてる。結果は会場はソールドアウトで素晴らしい雰囲気だった!そしてもちろん東京でのライブは最も素晴らしかったライブの一つに入る。最高だったライブの他に日本の文化や東京の雰囲気がメンバーみんなに大きな影響を与えてくれたよ。




──では一番変わったライブはどんなものでしたか?

Theon:オーストリアの夏フェスに出演だったとき、現地に着いたらバックステージにいた他の出演バンドのやつらはモンスターのマスクをつけておもちゃの剣を振り回しててびっくりした。フェス自体はベストではなかったが、最終的には自分たちのライブはうまくいったよ。

──フィンランドフェストとV-Rockフェスティバルで来日もしましたが、日本や日本のファンにはどういう印象が残りましたか?

Theon:素晴らしい。東京はこれまで行った中で一番クールな街だ。日本でライブした後はまた戻って日本でライブがしたい。そういう気持ちにかられる。日本人のファンは素敵だよ。一緒に話をするのも楽しい。ちょうどいいぐらいにクレージーで、フィンランドに俺たちのライブを観に来てくれるファンもいる。

──昨年秋にはフィンランドのミニツアーがありましたが、近い将来、フィンランドまたは国外でライブ予定はありますか?

Theon: 今ちょうど今年2017年の計画を立ててるところで、今の感じだとフィンランド国外でもライブがあるかもしれない。

──今年の予定は何かありますか?

Theon:アルバムも出たばかりで、バンドの調子はとってもいい。今マネージャーと今年の予定を計画中なんだ。

──日本のファンにメッセージもらえますか?

Thoen:君たちはアメージングだ。夜の東京でまた一緒に乾杯できる日が来ることを祈ってる。



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Lovexのメンバーはデビューアルバム発売後は変わってません。
Theon‐ボーカル
Christian‐キーボード
Sammy‐ギター
Vivian‐ギター
Jason‐ベース
Julian‐ドラム

これまでに4枚のアルバム『Divine Insanity』『Pretend or Surrender』『Watch Out!』『State ofMind』を発売しています。昨年秋の10周年記念ヘルシンキ公演に行ってきましたが、以前と比べるとかなり大人っぽくなった印象を受けました。

10周年記念アルバム『DastInto Diamonds』のトラックリストはこちら。
1 Dust Into Diamonds
2 Fight Back
3 The Game
4 Action
5 Don Juan
6 Miracle
7 Slave For The Glory
8 U.S.A.
9 Watch Out!
10 Take a Shot
11 Turn
12 Bleeding
13 Guardian Angel
14 Anyone Anymore
15 California
16 Screw you
17 Without the cause
18 Larger Than Life
19 Born This Way
20 I Still Miss You

あ、来日公演観た!この曲懐かしい!って思う方がいるかと思います。このCDの日本発売は今のところないようですが、フィンランドのネットショップで購入可能です。詳しくはバンドのFacebookをチェックしてみてください。


というわけで昔の写真も少し掲載しておきます。いやー懐かしいです。







文:Hiro
写真:Hiromi Usenius

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