シンガーソングライター“さぁさ”が、初のフルアルバム『ソエルミュージック』を2/11(土)東京で開催のリリースワンマンライブよりリリースすることを発表。さらに、さぁさの伯父である漫画家のコンタロウ氏とのコラボレーションMV「ケセランパサラン」を公開した。

さぁさは、2009年にGIZAよりメジャーデビューし、2013年の独立以降、“さぁさ”の音楽に触れれる距離を大切にし、朝日放送ABCラジオ「武田和歌子のぴたっと。」での出演など関西を拠点に活動している。普段アコースティックギターとウクレレでの演奏を中心としている“さぁさ”の楽曲は、本人の持つ柔らかな印象がそのまま音になったような楽曲が多い。彼女らしい“ゆるさ”と日常生活に中にある身近なものを対象にした歌詞も相まって、ライブは常に心地よい空気に変える。

今回のアルバム『ソエルミュージック』もそんな日常に寄り“添える”、心に“沿える”、“ソエル(太陽)”のようにあたたかく照らせるようにという意味通りの楽曲が詰まっている。

その中からリード曲となる「ケセランパサラン」のミュージックビデオが公開された。この楽曲は、10年前にこの世を去った従姉へ向けて書かれた実話を元にした曲になる。ぽかぽかと暖かみがあり、リスナーを笑顔にするライブをする彼女が、初披露の際には、唯一感情が溢れ涙した曲だ。人の死という悲しみより、「自分と過ごした時間があの子にとっての楽しい時間であればいいな。」という希望と、伝える事は叶わなくても伝えたい想い、彼女の分も生きようという強い意志が詰まっている。

ケセランパサラン」のミュージックビデオ、さぁさの伯父・漫画家のコンタロウ氏とのコラボレーションMVとなっている(https://youtu.be/nShZJVM9mdg)。

コンタロウ氏といえば70年代に『週刊少年ジャンプ』に「1・2のアッホ!!」を連載、80年代には『ヤングジャンプ』に「いっしょけんめいハジメくん」を連載。プロレスに特化した「プロレス鬼」なども単行本で発売しており、今も根強いファンが多い。映像製作はコンタロウの子息の高階匠。親族の死に対して、クリエーターの親族で作成する事に拘った、想いの詰まった作品ではあるが、あらゆる人に当てはまるような、悔やむよりも良い思い出をたくさん振り返ることの前向きさを感じられる作品となっている。

TEXT:SHIBA



リリース情報

さぁさNEW AL『ソエルミュージック』
SAXA-003 \2300-(tax in)
1.じゃんけんYOU
2.わたしたちマヨネーズ
3.真夜中のたわごと
4.オノマトペ
5.Highな劣等感
6.君と僕によるプラマイゼロの定義
7.紅いココロ
8.PASSCASE
9.いっしょに。
10.ケサランパサラン


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