スティーヴ・スティーヴンス「オジーから連絡ないから、曲作りは上手くいったはず」
オジー・オズボーンは昨秋、ソロ・アルバムのためにビリー・モリソンとスティーヴ・スティーヴンスと曲を作っていると明かしたが、スティーヴンスがそのことについてちょっとだけ言及した。
◆オジー・オズボーン画像
『All That Shreds』のインタビューで「オジーと曲を書いていたのか?」と問われた彼は、こう答えた。「ああ、セッションをやったよ。ビリー・アイドルのリズム・ギター・プレイヤーはビリー・モリソンで、彼はオジーのベスト・フレンドの1人だ。彼から、オジーと曲を書いてみないか誘われたんだ。俺ら、約1週間、何曲かやった。何も言ってこないから、彼はそれらに満足してるんだと思うよ。ああ、俺は彼とライティングやレコーディングをやったよ」
「もし、オジーから連絡があり、何かやって欲しいと頼まれたらやるか?」との問いには、「そのためのもの、彼のソロ・アルバムのためだった。だから、もちろんイエスだ。レコーディングならやる。ツアーに関しては、俺はビリー・アイドルに専念する」と話した。
オジーは昨秋、ブラック・サバスのツアー中、「俺はリタイアしない。俺は続けるよ。ビリー・モリソンとスティーヴ・スティーヴンスと曲を書いているんだ。彼(スティーヴンス)は、俺のバンドに入るわけじゃない。彼はビリー・アイドルと一緒だ。でも、モリソンの友達で、俺は“いいアイディアがある”って言ったんだ」と明かし、共作の1つは「Crack Cocaine」というタイトルのブルージーな曲だと話していた。
オジーはこの夏、いくつかソロ公演を予定しており、ブラック・サバスのラスト・ツアーが終わったいま、本格的にソロ・アルバムの制作に取り掛かるものと考えられている。
Ako Suzuki
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