滴草由実、グラミー受賞クリエイター参加のアルバムは「情熱がテーマ」

滴草由実が3月22日、オリジナルアルバム『ROUGE』をリリースすることが発表となった。

◆滴草由実 (Yumi Shizukusa) 画像

「人が抱く様々な「情熱」をテーマに、どんな時も、前へと進む原動力となるような「情熱」の火だけは消さないで欲しい」──滴草由実

という願いが込められた通算7枚目となる『ROUGE』は、『グラミー賞2017』にノミネートされたstaRoとのコラボレーション「Everytime」など世界屈指のサウンドを収録した前作『BLUE』から1年8ヶ月ぶりとなるもの。

『ROUGE』には、前作でもコラボ展開した『グラミー』受賞クリエイターJason “J-Vibe” Farmer提供による「One In A Million」、音楽共有サイト「Sound Cloud」で100万回以上の再生数を記録している新規気鋭のクリエイターJeftuz (Netherland) によって制作されたトラックにYoko Blaqstoneが作詞作曲を手掛けた「Touch me」など、全11曲が収録されている。

アルバムジャケットからブックレットに至る全てのアートワークを滴草由実自身が手掛けたアルバムは、視覚と聴覚、両面に訴えかける仕上がりをみせているとのことだ。



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