GLAY「BELOVED」が夕張市とコラボ。TAKUROが動画で応援メッセージ

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3月2日（木）より開幕する＜ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017＞において、夕張市が作成した「夕張市まちづくりコンセプト映像」がオープニングセレモニーで公開される。この映像ではGLAYの「BELOVED」がBGMとして使用されており、これに伴ってGLAYリーダーであるTAKUROから動画でのスペシャルメッセージが到着した。

◆「夕張市まちづくりコンセプト映像」ティザー映像

北海道出身にして、これまでにも国民的ロックバンドとして北海道への様々な貢献を果たしてきたGLAY。ここへ来ての夕張市とのコラボは、昨年12月に夕張市で実施されたTAKUROソロアルバム発売イベントに鈴木直道夕張市長が飛び入り参加し、「BELOVED」のBGM使用を直談判したことで実現した。財政再生計画の全面見直しを進める夕張市が、前向きに「挑戦するまち」の姿を象徴するコンセプト映像をGLAYの名曲がバックアップする。

この「夕張市まちづくりコンセプト映像」は、3月2日（木）に本映画祭のオープニングセレモニー内で本公開となる。さらに、映画祭２日目の3月3日（金）には、TAKURO初のソロアルバム『ourney without a map』CD+DVD盤のDVDに収録されているドキュメンタリー映像『Journey without a map』Documentary Filmの特別上映も緊急決定した。映画祭当日はスクリーンでGLAYと“ゆうばり”の絆を体感してほしい。