「第31回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストが発表されている。

◆「第31回日本ゴールドディスク大賞」画像

今回は60作品・アーティストが受賞となり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は嵐が3年連続5度目の受賞、洋楽部門はアリアナ・グランデが初受賞に輝いた。また「ベスト・エイジアン・アーティスト」では、BIGBANGが初の受賞を獲得した。

日本ゴールドディスク大賞は、一般社団法人日本レコード協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰している。本賞の選考基準は「CD、ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」となり、第31回日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2016年1月1日~2016年12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与している。

◆アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐
3年連続5度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐。今回はアルバム『Are You Happy?』で「ベスト5アルバム」(邦楽)、『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』『ARASHI BLAST in Miyagi』の2作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)を受賞し、合わせて4冠を獲得した。

「いつも応援していただきありがとうございます! 皆さまのおかげで、栄えある賞をいただくことができました。最新アルバムのタイトルは『Are You Happy?』ですが、4月スタートの9年振りのアリーナツアー<“Japonism” Show in ARENA>や、11月からの5大ドームツアー<LIVE TOUR2016-2017 Are You Happy?>など年間を通してファンの方々を近くに感じることができた、僕たち自身がまさにHappyな1年でした。そして今年も作品やメディア、ステージを通じてたくさんのHappyをお届けできるよう頑張ります!!」──嵐

◆アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):アリアナ・グランデ
一昨年「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞したアリアナ・グランデは、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」初受賞に加え、サードアルバム『デンジャラス・ウーマン』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)、「ベスト3アルバム」(洋楽)を受賞した。


◆ベスト・エイジアン・アーティスト:BIGBANG
「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BIGBANGが初受賞。『MADE SERIES』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(アジア)、「ベスト3アルバム」(アジア)を受賞したほか、『BANG BANG BANG』で「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)、さらに『BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE] IN JAPAN』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」を受賞し、5冠獲得となった。

「とても意味のある賞を頂き、本当に光栄です。僕たちBIGBANG は、デビューしてから10年間さまざまな活動をしてきました。その結果がこんなに素晴らしい賞に繋がったのではないかと思います。
僕たちをここまで成長させてくれたのは全てのファンの皆さん、そして僕らの音楽を愛してくれる方々のおかげです。本当にありがとうございます。
皆さんからの大きな愛に応えられるように、これからも初心を忘れずに頑張ります。まだ足りない部分が沢山ある僕たちBIGBANGですが、これからも宜しくお願いします。」──BIGBANG


◆ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):欅坂46
対象期間中にデビューしたアーティストのうち、CD等の売上合計が最も多いアーティストに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)。今年は、2016年4月6日「サイレントマジョリティー」でデビューした欅坂46が受賞した。キャプテンの菅井友香、副キャプテンの守屋茜が喜びのコメントを寄せている。

「この度は、ベスト5ニューアーティスト、ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただき、本当にありがとうございます。
このような賞を受賞させていただき、本当に嬉しいです。
2017年も欅坂46チーム一丸となって、精一杯頑張ってまいりますので、これからも応援どうぞよろしくお願いします。」──欅坂46 菅井友香、守屋茜


◆アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽):『SMAP 25 YEARS』/SMAP
「アルバム・オブ・ザ・イヤー」は、SMAP の楽曲からファン投票による上位50曲をCD3枚組に収めたベストアルバム『SMAP 25 YEARS』が獲得した。本作は、2016年発売のアルバム作品で昨年唯一の邦楽ミリオン認定アルバムとなっている。

◆シングル・オブ・ザ・イヤー(邦楽):「翼はいらない」/ AKB48
「シングル・オブ・ザ・イヤー」は、第25回から7年連続受賞となるAKB48の44thシングル「翼はいらない」が獲得。AKB48は、今回「シングル・オブ・ザ・イヤー」と共に「君はメロディー」「翼はいらない」「ハイテンション」「LOVE TRIP / しあわせを分けなさい」で「ベスト5シングル」を受賞し、5冠を達成した。「翼はいらない」でセンターを務めた向井地美音、AKB48 グループ総監督の横山由依は、それぞれ次のようにコメントしている。

「初めてセンターを務めさせて頂いたので、私自身、とても思い入れのある曲です。またAKB48として初のフォーク調のこの曲が、幅広い年代の方に聴いていただけたことを、とても嬉しく思っています。」──向井地美音

「いつも応援してくださっている皆さまのおかげで、7年連続でシングル・オブ・ザ・イヤーをいただけることになりました。本当にありがとうございます。これからもどうぞAKB48をよろしくお願いします。」──横山由依


◆ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽):「恋」:/星野源
対象期間中に配信が開始された有料ダウンロード数の合計が最も多い作品(シングルトラック)に授与される「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(邦楽)は、星野源「恋」が受賞した。

「素晴らしい賞をいただき、とても嬉しいです。9枚目のシングル「恋」のリリースは10月だったこともあり、まさか「SONG OF THE YEAR BY DOWNLOAD」をいただけるとは思っていませんでした。初めて、ドラマの出演と主題歌を同時に担当した記念すべき作品が、この年一番ダウンロードしてもらえた曲になれたことを心から嬉しく思います。チームのスタッフのみんな、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』関係者の皆さん、本当にありがとうございます!」──星野源


◆特別賞:ボブ・ディラン
第31回日本ゴールドディスク大賞の特別賞は、ボブ・ディランが受賞した。ディランは、2016年10月にミュージシャンとして初の快挙となるノーベル文学賞を受賞し、以降、12月7日に発売されたオールタイム・ベストアルバム『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン』をはじめ、関連商品の売り上げを大きく伸ばした。



◆ゴールドディスク大賞オフィシャルサイト