フェアリーズ、リリイベで高校卒業メンバーにサプライズエールを贈る

3月1日（水）、フェアリーズが同日発売の14枚目のシングル「Synchronized～シンクロ～」の発売を記念し、神奈川県 川崎のラゾーナ川崎でリリースイベントを行った。

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この日は新曲のカップリング曲「The Fairytale」から始まり、3月にぴったりの旅立ちの歌「エール」を歌唱し、ラストにタイトル曲「Synchronized～シンクロ～」をキレのあるダンスと共に歌唱した。


「エール」歌唱時には高校を卒業するメンバー下村実生と林田真尋に対して、残りの3名のメンバーとファンから2人のイメージカラーであるピンクと黄色のサイリウムによるエール、そして同じくイメージカラーの花束と手紙が贈呈されるというサプライズの演出も行われた。

「出会った頃は中学1年生だった二人が高校を卒業するなんて…時間が経つのは本当に早いね。良いところも、そうじゃないところも全部含めて、二人のことが大好きです。高校を卒業しても、真尋らしく、みきみきらしく少しずつ大人になっていってね。フェアリーズとしてもみんなで成長していこうね」と井上理香子が代表して読み上げたメッセージに思わず涙する真尋と実生。伊藤萌々香ももらい泣きしてしまう。フェアリーズはデビュー以来ひとつ屋根の下、兄弟家族以上に苦楽を共にして共同生活を送ってきた。そんな絆が垣間見れた一瞬だった。



◆フェアリーズ オフィシャルサイト