SKE48、59人のソロコンサートを映像化

SKE48が2016年11月に2日間4公演で開催した＜みんなが主役！SKE48 59人のソロコンサート ～未来のセンターは誰だ？～＞の映像作品が3月29日（水）にリリースされることが決定した。

◆コンサート画像・ダイジェスト映像

このコンサートは48グループ、アイドルグループ史上初の試みで、59人のメンバーによるひとり10分のソロコンサート形式で開催されたもの。

11月19日（土）昼公演では松本慈子がトップバッターを務め、ピアノ演奏を披露。後藤楽々は英語で、須田亜香里は名古屋弁で楽曲を歌唱するなど各々の特技を生かしたステージを行った。アンコールではSKE48の新メンバー8期生の初お披露目も。夜公演では高柳明音がきゃりーぱみゅぱみゅになりきったり、東 李苑が三味線の弾き語り、大場美奈は乃木坂46の楽曲をメドレー形式で歌唱するなど異色のコラボも行われた。


11月20日（日）昼公演は、松村香織とトレンディエンジェルのたかしによるコンビ漫才でスタート。佐藤すみれはドラムパフォーマンスに初挑戦、鎌田菜月は将棋棋士・加藤一二三と三番勝負、高畑結希は落語を披露、北川綾巴は2人芝居を熱演するなどこの日もメンバーの意外な一面を見ることができた。夜公演の大トリではエース松井珠理奈が「赤いピンヒールとプロフェッサー」を圧巻のダンスパフォーマンスで魅了した。

映像作品には、上記のようにSKE48の59名のメンバーが個性を発揮した4ステージを収録。この日限定のレアなコンサートの模様が収められた本作は、永久保存版になること間違いなしだ。



◆SKE48 オフィシャルサイト