RECOJO、新作映像は純愛テーマの駆け落ち

RECOJOが3ヶ月連続となるミュージックビデオ第三弾を公開した。

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1月、2月と2ヶ月連続でミュージック・ビデオを発表してきたRECOJOが、ミュージックビデオ第三弾となる新MV「僕らは希望が消えた街で愛を見つけた」を公開した。


RECOJOは、作詞家zoppが総合プロデュースをしている育成型アイドルグループで、メンバーの規定人数が定められておらず、今回の作品に登場しているメンバーは、玉野真乃愛と桜井美桜のふたりだ。

今作の映像は「光」をテーマにドラマ仕立てになっており、日常ながらも映像の美しさにこだわったもの。監督は若手映像作家が担っており、楽曲の作詞はもちろん「青春アミーゴ」「抱いてセニョリータ」などを手がけたRECOJOプロデューサーのzopp。作曲はテゴマス、NMB48に作品を提供している鈴木健太郎で、編曲は超特急、AKB48を手がけるAlan de booというラインナップが集っている。アイドル界の最先端を走るクリエイターが結集した形だ。


ここでみれる振り付けは“カナリアダンス”と名付けられ、白鳥の湖を思わせる優雅さと鳥籠の中でもがき苦しむ様をイメージして作られたものだとか。プロデューサーzoppは、昨今世の中を賑わしている不倫騒動とは真逆となる純愛をテーマに掲げ、NEWSやKis-My-Ft2、ジャニーズWESTの作品でも登場していた“駆け落ち”がここでも描かれている。

なお、ホワイトデーの公開日から1週間限定で、TwitterとFacebookにてプレゼントキャンペーンが実施されており、リツイート／シェアをしたユーザーは、近日中に限定公開されるスペシャル映像を観る権利が得られる。

◆RECOJOオフィシャルサイト