umbrella、新作を5月に発売「流行を模写するような風習なんかにこの曲達は埋もれない」

Zirco Tokyoにて行われたワンマンライヴで7周年を迎えた大阪在住の4人組バンドumbrellaが、5月17日（水）にニューシングル「Frontier」をリリースする事を発表、同時に新しいヴィジュアルも公開となった。

◆umbrella 画像

新曲「Frontier」は既に「タイトル未定」という形でライヴでプレイされており、ファンもリリースを待ち望んでいた楽曲。このリリース発表に合わせて公開された新ヴィジュアルは砂浜で撮影されたもので、唯（Vo＆G）の“未だ辿り着いたことのない未知の音楽をファンに届けたい”という想いが込められているという。

リリースに伴い6月には仙台、新潟、東京、名古屋、大阪でのリリース記念主催ツアー、「傘の日」と名付けられた6月11日には、バンド初となる地元大阪でのファンミーティングも開催される。「Frontier」についてのメンバーコメントは以下。

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今まで作曲した中でこんなに苦しんだ曲はなかった。
【流行】を模写するような風習なんかにこの曲達は埋もれない。
ありきたりな音楽に切なさを覚えるんです。
今までで一番イメージ通りのアー写そして音源。
貫き通してきたumbrellaが【新天地】へ案内するよ。
──唯（Vo）

Zirco Tokyoでのワンマン「踏出」を終えて、踏み出したその先が「Frontier」なのかと聞かれればまだまだ未知な部分はたくさんあります。
きっと歴代の冒険家たちも1人ではFrontierには辿り着けなかったでしょう。
音楽を通じてumbrellaが先導に立ってみんなでもっと沢山の一歩を一緒に踏み出しましょう。
ファンミーティングもリリースツアーも今から待ち遠しい！
──柊（G）

アー写も一新してニューシングルを引っ提げてツアーに出ます。
歌に、サウンドに俺らの生き様を詰め込んだ新曲です。
是非手にとって聞いてください。
絶対どこかで会いましょう。
──春（B）

新音源、新アー写、ツアー、ファンミーティングと4つのお知らせがありました。
「良い曲出さないと死ぬ」と豪語するumbrellaです。
新しいシングルも存分に期待してもらって構いません。
新アー写は如何ですか？
コンセプトイメージなんかは唯さんの口から聞きたいと思うので触れませんが、シックでカッコいい雰囲気に仕上がったんじゃないかと思っています。
6月はツアー、ファンミーティングと忙しくなるでしょうが、体調に気を付けて、関わりあって楽しんでいきたいと思っています。
よろしくお願いします。
──将（Dr）

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