2017年6月での解散を発表している℃-uteが、自身のラストシングルとなる3月29日発売「To Tomorrow/ファイナルスコール/The Curtain Rises」のリリース記念ミニライブを3月28日に川崎 CLUB CITTA'にて開催した。

◆℃-ute 画像

解散までのカウントダウンが進む中、様々な“ラスト”の局面を踏んでいく℃-ute。この日のミニライブには1200人ほどを動員し、ラストシングル曲を含む全6曲を披露してオーディエンスを盛り上げた。

本番前の囲み取材では、シングル曲についてリーダーの矢島舞美が「本当にお世話になってきた方々の作詞で、歌詞にすごい愛情を感じる」と冒頭からコメント。(「To Tomorrow」「The Curtain Rises」はつんくが、「ファイナルスコール」はSHOCK EYEが作詞を担当している。)特に「To Tomorrow」については楽曲制作にあたり、つんくからのリクエストで全員がそれぞれ今の気持ちをメールで送ったという。「『To Tomorrow』の歌詞を見た時、“みんなも同じことを思ってたんだ!”と思いました」という萩原舞の言葉に他のメンバーもうなずいていた。

また、最近の握手会イベントではそれぞれのブースで大号泣してしまったというエピソードも矢島の口から語られる。「だんだん℃-uteでいられる時間が短くなってくる」と矢島が語る一方で、不安があるかという質問には岡井千聖が「不安です。この11年ぐらい土日はずっとスケジュールが埋まっていたんですけど、℃-uteじゃなくなったらスケジュールが埋まらない」と、卒業後に土日が休みになるという状況に戸惑いがある様子。中島早貴も「手帳に仕事のことばかり書いてあるので、6月以降はプライベートのことも書いていこうと努力してます」と語った。

シングルリリース、そして解散へ向け、℃-uteの5人はそれぞれ以下のようにコメントしている。


「私は15年ぐらい芸能活動させてもらってたので、まだあんまり自分の活動が変わるっていう実感が無いんですけど、ここまでやってこれたのもファンの皆さんや周りで支えて下さった皆さんのおかげなので、感謝を届けたいと思います。最高の℃-uteで終わりたいなって思います。最後までついてきてください」──萩原舞


「℃-uteが結成したときは、まさか15年間、こんなに同じメンバーで過ごすなんて想像もしていなかったんです。ここまでこれたのもファンの皆さんのおかげです。最後まで℃-uteはライブを通して、最後の日まで限界を目指してどんどん成長していきたいと思っているので、ファンの皆さんも涙を流しているんじゃなくて、一緒に限界まで登りつめてほしいなって。最後まで皆で一緒に℃-uteの素敵な空間を作って欲しいなって思います」──鈴木愛理


「多分今が一番女の子として綺麗な時期だと思うんですよ。この先はこんなに綺麗では居られなくなる気がするので(メンバー:どんなんなっちゃうの?!)、今の一番綺麗な自分を見てもらって、最後6月12日をDVDにおさめたいと思っています。みなさんその日まで見守っていてください。(記者:タレント活動やめるわけじゃないでしょ?)やめるわけじゃないんですけど、自分が女の子だって忘れちゃいそうなんですよ!まだ綺麗でいたいんですよ!」──岡井千聖


「ファンの方にお会いして、ここ一ヶ月ぐらいでも℃-uteに出会ってくれて「寂しい」って言ってくれるいる人なんかもいて、それぞれ歴は違うと思うんですけど、本当に応援してくれるって……なかなか人を応援するってことはすごいなって思えるんですよ。私は。だから応援してもらってるからには、6月12日はみんなが大好きな℃-uteで終わりたいなって。最後までパフォーマンスを磨いていきますので、見守っていてください」──中島早貴


「「ファイナルスコール」の歌詞を見た時に、一番最初のマネージャーさんが「これから皆は一本一本枝を伸ばして、大きな太い樹にしてください」って言ってくれたことを思い出して感動してました。私達も最後の6月12日に、満開の桜を咲かせられるように。(周りからツッコミを受けて)季節がズレた(笑)満開の花を咲かせられるように頑張ります」──矢島舞美

セットリスト<「To Tomorrow/ファイナルスコール/The Curtain Rises」発売記念イベント>

2017年3月28日 川崎CLUB CITTA'
M1 The Curtain Rises
M2 人生はSTEP!
M3 桜チラリ
M4 DANCEでバコーン!
M5 ファイナルスコール
M6 To Tomorrow

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◆BARKS Kawaii