【インタビュー】千歌繚乱出演バンド・KRAD、ダークな歌に込められた思い

■今制作している曲は、KRADの代表曲になる
■一度ライブを見て欲しい

――ライブの見どころは？

蜜爪：やっぱり宗の歌をしっかり聴いて欲しいですね。誰よりも歌唱力あるし、誰よりもいいシャウトするし、誰よりもいいボーカルですから。

宗：そこまで言われるとやりづらくなるからやめて（笑）！　歌だけじゃなくてみんな本当に楽しそうに演奏してるしステージングも激しいので、ライブでは音源とは違う楽しみ方ができますね。

悠：特にライブの定番曲「螺旋」はパフォーマンス重視の曲なんで、注目です。

▲悠（Ba）

繭：あと実は僕、ライブ中ずっと宗に合せて歌ってるんでそこも見て欲しい。

宗：え！　初めて知った（笑）。

――ライブ当日が楽しみです。最後に今後の予定についても教えてください。

蜜爪：今ちょうど新曲を作っています。

――新曲が出るんですね！　どんな曲になりそうですか？

繭：まだレコーディングの途中ですが、セットリストにも毎回入るくらいのKRADの代表曲になるなと確信しています。間違いなく耳に残るいい曲なんで、リリースを楽しみにしておいて欲しいです。

悠：3月から三カ月連続で主催ライブを開催してきたんですが、その最終ライブが5月12日（金）にあります。この日には新曲のリリースを含めいろいろな発表ができると思います。

▲蜜爪（Dr）

――今後の活動が楽しみです。最後にここまで読んでくれた方に伝えたいことは？

宗：このインタビューをきっかけに僕たちのことを知ってくれた方は、ぜひ4月14日（金）の＜千歌繚乱vol.11＞に来てライブを見てください。どんなに語るよりも、一度ライブを見てくれたらそれだけで僕たちのことが全部わかると思います。

繭：あと、やっぱり最初に言った僕が“イケメン担当”っていうの、ナシにしてください（笑）。

一同：そこ（笑）！？

取材・文◎Yoko Hattori（BARKS）