マイケル・ブーブレ、息子が治療を終えアルゼンチンに帰国

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マイケル・ブーブレの長男ノア君(3歳)がアメリカでの治療を終え、母親の故郷アルゼンチンに帰国したそうだ。ブーブレは昨秋、ノア君が癌(肝臓がんだと言われている)と診断され、しばらく活動を休止すると明かしていた。

◆マイケル・ブーブレ画像

一家は火曜日(3月28日)、ブエノスアイレスに到着。空港まで迎えに来た、ブーブレの奥さんでアルゼンチン出身の女優ルイサナ・ロピラトの兄弟Darioさんはメディアに、「叔父として、甥たちとまた遊ぶことできて大喜びしている」と話したという。

「ルイサナとマイケルがこの先、話すだろうから、僕から言うことはない。でも、僕らがいまアルゼンチンで一緒に過ごすのは大切なことだ。神からの恵みだ。僕らは、みなさんからの支援、祈りに感謝している」

ノア君は、4ヶ月におよぶ化学療法を終えたと伝えられている。一家はひと月ほどアルゼンチンに滞在した後、検査を受けるためアメリカへ戻るという。

Ako Suzuki
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