Breathing Booost、『仮面ライダードライブ』劇中歌バンドが名前を変えて本格的に活動をスタート

Breathing Booostが、2ndシングル「マメノナエ」を4月17日にリリースする。1000枚の完全限定販売だ。その「マメノナエ」のMVが公開された。

◆Breathing Booos～画像＆映像～

2016年4月にリリースした1stシングル「会いたくて…会えなくて…」で洗練感とハードネスを融合させた音楽性を披露し、シーンの注目を集めたBreathing Booost。始動から1年足らずのバンドだが、彼らの経歴を知れば“ああ、あのバンドか”と思う人も多いに違いない。

『仮面ライダードライブ』の劇中歌バンドを作るというところがそもそもの始まり。ベースのMay-D、ドラムのSOY、ボーカルのU-keyとギターのGassyが参加した。『仮面ライダードライブ』の時は“S.S.P.D.-Steel Sound Police Dept-”というバンド名で、警察をコンセプトにしていた。

仕掛け人は、ゴールデンボンバーやBABYMETALなどを手がけるプロデューサーのtatsuo。同じメンバーのままBreathing Booostというバンド名に変えて、2016年の3月から本格的に活動をスタートさせた。


期待が高まる中でリリースされるBreathing Booostの2ndシングル「マメノナエ」は、前作とはまた違った彼らの魅力を味わえる一作に仕上がっている。さらに、4月17日（月）には主催イベント＜Give A Booost!! Vol.01＞を渋谷REXで開催。活きの良いバンドをぜひ体験してみて欲しい。