May J.が八代亜紀とデュエット、アンジェラ・アキも参加の豪華コラボ実現

May J.の10thシングル「母と娘の10,000日 ～未来の扉～」が、5月24日（水）にリリースされることが明らかになっている。

◆May J.、八代亜紀、アンジェラ・アキ画像

同新曲は八代亜紀とのデュエット曲で、作詞・作曲・編曲とサウンドプロデュースはアンジェラ・アキが担当。結婚を控える娘と母の想いを歌いあったウェディングソングとなっている。

今回のコラボレーションのきっかけは、May J.が数年前にTVで八代亜紀と共演した際に、歌手活動についてアドバイスを受けたことに遡るという。八代の旧姓とMay J.の本名が同じ「橋本」であることからも互いにシンパシーを感じたという両者は、プライベートでもまるで母娘のように交流を続け、一緒に歌ってみたいと言う想いからデュエットを提案。May J.が「手紙 ～拝啓、十五の君へ～」をカヴァーしたことがあり、八代とも自身のデビュー前から親交があったというアンジェラ・アキを迎えて楽曲の制作がスタートした。

楽曲タイトルの“10,000日”は母と娘が過ごした日々（誕生から10,000日＝約27.4歳）を指すもので、28歳を迎えたMay J.の等身大のリアルが込められた、万人の心に沁みる温かく力強い楽曲になっているという。

なお、シングルのカップリングには中島みゆき「糸」のカヴァーの収録が決定。作品に関する詳細は、今後も順次オフィシャルサイト等で発表されていく。


◆May J. オフィシャルサイト