岩岡徹と花村想太、松本利夫にタジタジ「Da-iCE解散して、この5人でやる?」

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Da-iCEの岩岡徹と花村想太、松本利夫、早乙女友貴、馬場ふみか等が出演する舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の東京公演が4月20日、東京・天王洲銀河劇場よりスタート。これを記念した囲み取材およびフォトコールが同会場にて行なわれた。

◆フォトコール写真(全20枚/ネタバレ注意)

本番用の衣装を着用した5人が現れ、まず、本日からスタートする東京公演について「殺陣が多いので、最後まで怪我なくみんなで力を合わせてがんばっていきたいです」(早乙女)、「観に来てくれたみなさんに楽しんでもらえるようにがんばりたいです。EXILEの頃とは違った自分を見せられればいいなと思います」(松本)、「お芝居だったり殺陣だったり初めてのことがたくさんあったんですけど、すべてを出し切って初めてだと思わせないような舞台にしたいです」(花村)、「観に来てくれたみなさんと楽しい時間を過ごせたらいいなというのと、大阪公演を経てパワーアップした東京公演を伝えたいです」(岩岡)、「熱い舞台なので、その時間をみなさんと共有したいです」(馬場)とそれぞれ意気込みをコメント。

4月7日〜10日まで大阪公演が先に行なわれており、松本は「Da-iCEのふたりは初舞台だけど、堂々としていてすばらしいなと感じました」と称賛し、これを受けて花村は「空気感がライブとは違うなと。稽古場にいたときよりステージに立ったときの緊張感が薄いのは、普段のライブでの経験があるからなのかなと思います」、岩岡は「キャストのみなさんとスタッフのみなさんが心強くて助けられていて稽古場でいろんなものが吸収できているので、Da-iCEに持ち帰ったときもいいものになるのでは」と頼もしい表情を見せた。

また、初体験の殺陣では剣を抜くところから始めたものの、「それは子どものチャンバラだよと笑われました」と花村。岩岡は「最初は苦戦したんですけど成長が楽しいです」と自身の変化を喜んでいた。

続いて、チームワークについて聞かれた松本は「めちゃくちゃいいです」と自信満々の様子。さらに「Da-iCE解散して、この5人でやる?」と冗談を飛ばすと、若干躊躇した花村と岩岡に「え?嫌なの?」と問いかけると花村がすかさず「がっつりやらせていただきます!先輩の言うことは絶対ですから!(笑)」と仲の良さが垣間見えるやりとりを展開した。

最後に松本が「過去に実在した人物たちなので、その方たちを尊重したい」「現代にも重なる部分があると思うので、そのあたりを感じとってもらえたらうれしいです」と語り、囲み取材を締めくくった。

舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』東京公演は、4月20日〜30日まで。


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