SHADOWS、影と光で演出された新曲MV公開

SHADOWSが4月26日（水）に発売する自身初のフルアルバム『illuminate』より、新曲「Into The Line」のミュージックビデオを公開した。

◆ミュージックビデオ

『illuminate』というアルバムタイトル通り、ミュージックビデオも無数の光線とネオンサインが激しく明滅する、影と光で演出された映像に仕上がった。特に被写体の激しい動きにあわせ、レーザープロジェクターを揺らし大量の光線を明滅させるビジュアル演出は圧巻だ。

バンド名の“影”に対し、対照的な“照らす”という意味を持つ本アルバムは、影が在る所には必ず光が在り、それと同じく「SHADOWS」というバンドは楽曲という光によって、よりその存在感を増していくという決意表明的なメッセージも含まれている。新曲「Into The Line」のミュージックビデオはまさにそれを表現した作品だと言える。

なお、このミュージックビデオを制作したのは新たなオーディオビジュアルカルチャーを開拓する映像クリエイター集団「BRDG」、クリエイティヴディレクションを手掛けたのは第20回岡本太郎現代芸術賞に入選するなどの活躍を見せる像楽家・生像作家であるScott Allen（スコット・アレン）。

ダンサーにはアーティストのサポートダンサーや数々のダンスバトルコンテストにて優勝経験をもつブレイクダンサーを始め、様々なイベントやSHOW、メディア出演で活躍するフリースタイルバスケットボールパフォーマーを起用。闇の中に浮かぶ女性は、ファッション誌NYLON JAPANの専属モデルとして近年女性から支持を受けるAmy（エイミー）が出演している。




◆SHADOWS オフィシャルサイト