新世代ガールズグループFAKYの新曲「Surrender」がアメリカを中心に話題

新世代ガールズグループFAKYの新曲「Surrender」がアメリカを中心に話題なっている。

◆FAKY～画像＆映像～

FAKYは、m-flo・EXILE・倖田來未をはじめ名だたるアーティストを多数輩出してきたレーベルrhythm zoneに所属。昨年発表したDigital E.P.「CANDY」がiTunes J-POPトップアルバムでリアルタイム1位を獲得、「SUMMER SONIC 2016」「a-nation stadium fes.」「POPSPRING」大型音楽フェスへの出演やMTV「VMAJ 2016 BEST NEW ARITST VIDEO」ノミネート等ホットな話題を振り撒いている、

そのFAKYが3月に発表した新曲「Surrender」が、音楽ストリーミングサービスであるSpotifyで4月22日付全米Viral Top 50において第7位にチャートインし、全世界の音楽ユーザーにその存在をアピール。そして5月6日付Billboard公式チャート内でもその「Surrender」が第7位にランクインするなどアメリカを中心に話題となっている。

まだ正式CDデビュー前の日本の新人ガールズグループ「FAKY」がチャートインするのは、極めて異例の事態と言えそうだ。

なお、FAKYは6月14日にメジャーデビューCDをリリースすることが発表されており、音源化が熱望されていた大沢伸一プロデュース楽曲「Keep Out」、昨年VMAJ 2016最優秀新人ビデオ賞にもノミネートされた「Candy」、2月にMVが公開されたばかりの新曲「Surrender」、そしてエアアジアCMソングにもなっている「Someday We'll Know」を含む全6曲(新録4曲)を収録している。