YOSHIKI、早くもリハビリを開始

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米時間5月16日(火)に頚椎人工椎間板置換手術を受けたYOSHIKIが、昨日18日(木)、自身のSNSを通じて早くもリハビリを開始したことを報告した。

YOSHIKIは手術の直後からSNS上で現在の状況を発信しており、手術成功のニュースとともに、看護師の手を借りてリハビリを始めている様子などを公開。これを受けて、InstagramやTwitter上では術後の体を気遣うファンのコメントが殺到している。

しかし、日本で入院が当たり前だと考えられる手術でも、アメリカでは当日退院が常識であるケースも多く、今回YOSHIKIも術後数時間でウォーキングなど体を動かし始めるよう医師から指導を受けているという。これは、今回のように強力な麻酔薬が使用される場合、覚醒後すぐに呼吸を含めた身体の機能を再起させる意味も兼ねて、早期のリハビリ開始が重要視されるため。YOSHIKIが退院直後、まだ意識が朦朧とする中スタジオに向かったというのも、医師の言葉を受けて自分の指が動くかどうかを確かめるため、早くキーボードに触ったという理由があったようだ。

なお、7月以降に予定されているツアーの実施有無は来週にも発表される見通しとなっている。
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