エルトン・ジョン、彼の名曲映像化コンペティションの優勝者を発表

エルトン・ジョンとバーニー・トーピンが、YouTubeと提携し開催した、「Rocket Man」「Bennie And The Jets」「Tiny Dancer」のミュージック・ビデオ・コンペティションの優勝作品を発表した。
70年代に2人が共作したこれらの名曲は、これまでミュージック・ビデオが作られたことがなく、エルトンとトーピンのパートナーシップ50周年を記念し、公募された。
「Rocket Man」はイラン人のフィルムメーカーMajid Adinのアニメーション作品が、「Bennie And The Jets」はJack WhiteleyとLaura Brownhillのダンスをフィーチャーした作品が、「Tiny Dancer」はLAの生活を捉えたMax Weilandの作品が、それぞれ“オフィシャル・ミュージック・ビデオ”に選ばれた。
応募された作品やその制作過程に「驚き感動した」というエルトンは、「Rocket Man」のビデオをTwitterに投稿し、「この希望と冒険のパワフルな物語を見てくれ!」とツイートしている。
これらの優勝作品は、エルトンとトーピンが出席したカンヌ映画祭で初公開された。エルトンは、4月に細菌感染症を患い休養して以来初めて公の場に姿を見せた。
The ‘Rocket Man’ music video has landed! Watch its powerful story of hope and adventure here: https://t.co/4WmwYrHkqt#EJTheCut @YouTube pic.twitter.com/qcFrxI4rK6
— Elton John (@eltonofficial) 2017年5月22日
Touching down in Cannes – back to work!! #EJTheCut @YouTube pic.twitter.com/AB6yp1RU87
— Elton John (@eltonofficial) 2017年5月20日
Ako Suzuki







