偉大なるシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンの来日公演が決定

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デビュー45周年となるジャクソン・ブラウンが、最高の仲間と共に来日公演を行うことが決定した。

ジャクソン・ブラウンは、1972年にデビュー・アルバム『ジャクソン・ブラウン・ファースト』を発表、シングル・カットされた「ドクター・マイ・アイズ」がトップ10ヒットとなった。1973年にはセカンド・アルバム『フォー・エヴリマン』を発表。イーグルスのグレン・フライと共作した超名曲「テイク・イット・イージー」が大反響を巻き起こした。その後も1974年に『レイト・フォー・ザ・スカイ』を発表。70年代前半のウエストコースト・ロックを代表する傑作で、ピアノやアコースティック・ギターを基本にした素朴なサウンドを聴かせ、シンガー・ソングライターというスタイルが確立された名盤となった。

2004年にはロックの殿堂入りを果たし、2008年には『時の征者』を発表。このアルバムを携えての4年振りとなった日本公演は全てソールド・アウトとなった。その後も精力的に活動を続け、2010年3月にはシェリル・クロウとともに来日。2014年『スタンディング・イン・ザ・ブリーチ』をリリース。2015年3月には7年振りの来日公演が実現した。バック・メンバーは長年彼のバンドに在籍しているヴァル・マッカラム(G), マウリシオ・リワーク(Ds)、ジェフ・ヤング(key.)、ボブ・グラウブ(B.)に加え、著名なマルチ奏者グレッグ・リーズ(G, lap steel, pedal steel)にコーラスのアリシア・ミルズとシャヴォンヌ・スチュワートが参加。ジャクソンが理想のバンドと語るメンバー達と、息のあったプレイを繰り広げた。

そして2017年、デビュー45周年となるこの年に、再び最高の仲間と共に来日公演が決定した。

●ジャクソンからメッセージ
「これは私が最も好きなミュージシャンからなる理想のバンドだ。彼らの才能は私の新曲の土台であり、気持ちを表してくれる。ヴァル・マッカラムとグレッグ・リーズのやり取り、その無理のない化学反応は、私の膝元に天から降って来たギフトだ。共にツアー出来ることは本当に幸運だ」

《来日予定メンバー》
ボブ・グラウブ(ベース)
グレッグ・リーズ(ペダル/ラップ・スティール&ギター)
マウリシオ・リワーク(ドラムス)
ヴァル・マッカラム(ギター)
アリシア・ミルズ(コーラス)
シャボンヌ・スチュワート(コーラス)
ジェフ・ヤング(キーボード)

ライブ・イベント情報

<JACKSON BROWNE JAPAN TOUR 2017>
【東京】
10/17(火)、18(水) Bunkamura オーチャードホール
一般発売:6/17(土)
問い合わせ:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp

【名古屋】
10/21(土) ZEPP NAGOYA
一般発売:後日発表
問い合わせ:CBCテレビ事業部 052-241-8118

【大阪】
10/23(月) オリックス劇場
一般発売:6/17(土)
問い合わせ:大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506 udo.jp/osaka

【広島】
10/24(火) 広島文化学園HBGホール
一般発売:7/8(土)
問い合わせ:YUMEBANCHI 夢番地(広島)082-249-3571


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