“1000年に一度の童顔巨乳”浅川梨奈、血まみれに

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SUPER☆GiRLS 浅川梨奈が7月15日(土)公開の映画『人狼ゲーム マッドランド』で主演を務めることが決定した。

◆浅川梨奈 特写写真

本作は原作小説&コミカライズがシリーズ累計70万部突破した「人狼ゲーム」の実写化作品で、今作がシリーズ6作目。監督は『人狼ゲーム』シリーズ第3・4・5弾に続き、園子温作品の助監督として活躍する綾部真弥が務める。殺し合いで生き残った者には1億円が与えられるという殺戮ゲームに参加させられた高校生たちのスリルに満ちた物語だ。ちなみにこの映画は過去のシリーズでは、桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏が主演を務め“若手女優の登竜門”とも言われている。

浅川梨奈は本作で主演に抜擢、小池萌 役を演じる。映画・ドラマ『咲 -Saki-』、映画『14の夜』、ドラマ『幽かな彼女』など話題作に続々出演してきた浅川梨奈だが、長編映画の主演を務めるのは初めて。本人は「錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。」と述べている。

共演には映画『暗殺教室』や舞台『四月は君の嘘』で活躍する松永有紗、舞台『パタリロ』、『Fate/Grand Order THE STAGE』にて主演での公演が控える佐奈宏紀、宝島社『smart』専属モデルでTVCMにも出演中の門下秀太郎、映画『TOKYO CITY GIRL 2016 「幸せのつじつま」』主演の飯田祐真、映画『リトル・フォレスト冬・春』の栗原吾郎、ドラマ『こえ恋』の長谷川ニイナ、舞台「斬劇『戦国BASARA』小田原征伐」にて伊達政宗役を演じる眞嶋秀斗、舞台版「海街diary」に出演する木下愛華など、それぞれの分野で抜群の存在感を示す若手俳優たちが集結している。映画は7月15日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開。

『人狼ゲーム マッドランド』

2017年7月15日(土)よりシネマート新宿ほか公開

出演:浅川梨奈
松永有紗 門下秀太郎 飯田祐真 栗原吾郎 長谷川ニイナ 眞嶋秀斗 木下愛華 坂田将吾 佐奈宏紀
監督:綾部真弥
脚本:川上亮、綾部真弥
原作:川上亮「人狼ゲーム マッドランド」竹書房刊
企画・配給:AMGエンタテインメント
(C)2017「人狼ゲーム マッドランド」製作委員会

公式HP:http://jinro-game.net/

出演者・監督コメント

■浅川梨奈(小池萌 役)
錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。

■松永有紗(佐藤彩乃 役)
人気シリーズの「人狼」に出演できてとても嬉しいです!!今回のマッドランドも、強制的に死に直面させられた高校生達の、生々しいズルさ、裏切り、そして逃げられない恐怖を、台本を読み込むにつれひしひしとリアルに感じて、撮影前からその場に居るような感覚でドキドキでしたが、最高の作品が出来るよう、全力で闘ってきますっ。人狼ゲームを楽しみにしていた皆さん!今回のマッドランドは、新作ならではの新しい展開もあったりで今までにない人狼ゲームになると思うので、過去に負けないくらいのめり込める作品になると思います!是非楽しみにしていて下さい。

■佐奈宏紀(庄司蒼空 役)
キャスト一人一人が「絶対に死にたくない、自分だけは生きたい」と本気で思っています。その剥き出しになったパワーみたいなものがガツンとくる作品になると思うので、最近刺激が足りないあなた!僕たちが見せる生へのパワーをぜひ喰らってみて下さい!

■門下秀太郎(周太樹 役)
人狼ゲームは自分も見た事のある映画だったので、オーディションに受かり、出演が決まったと聞いた時はしばらく信じられませんでした。ただ、自分が役者として初出演する映画が人狼ゲームであるという事は凄く大きなチャンスを頂いたんだと思いました。この作品では周太樹としてどれだけ存在感を出せるか、そして人間の『死』に対する情感をどれだけリアルに表現できるかを追求し、ご覧になる方々の心を動かすような演技をしていきたいと思います。

■飯田祐真(中川未来 役)
今まで見てきた人狼ゲームシリーズの映画の中で自分も生きられること、綾部監督の作品に出演できることがとても嬉しく光栄に思いました。未来は一見掴み所の難しい子に見えますが、自分の意思と輪郭ははっきりした女の子だと思います。非現実的な世界の中でも生き残りたい強い気持ちを持つ登場人物の一挙一動全てに注目していただきたいです。‪見てくださる方々にわたしたちのぶつける思いが届くことを願っています。

■栗原吾郎(宇佐美慧 役)
演技力重視のオーディションと聞いていたので、非常に嬉しかったです。決まった宇佐美役ですが、オーディション時の設定では強面・老け顔という設定だったので、自分はそんなに老けて見えるのかと老いを感じました。カップルでご覧いただいて、重た~いデートというのもたまにはいかがでしょうか。

■長谷川ニイナ(根岸すず 役)
以前から「人狼ゲームシリーズに出たい!」と憧れていたので、オーディションでは「この戦いは絶対に勝ち抜きたい!」という思いで臨みました。初めて台本を読んだ時も狂気じみた感覚にゾクゾクと鳥肌が立ち、この世界で生きるチャンスを貰えた事がとても嬉しく、撮影が楽しみで今からワクワクしています。残酷な世界で勝利を勝ち取りに行く姿に生命力とパワーを感じて頂きたいです!

■眞嶋秀斗(加納蓮 役)
決定の連絡をいただき「加納 蓮」の文字を見たときは、身が引き締まりました。同世代の役者さんが演じる映画『人狼ゲーム シリーズ』を観てきて、「自分もいつかは」とずっと思っていました。この作品に参加させていただけること、本当に嬉しく思います。恐怖とどう向き合うのか。立ち向かえないほどの恐怖を感じたとき、人はどうするのか。劇場で皆様と一緒に体感できる日に向かって、皆様の心に残る作品になるよう、挑んでいきます。

■木下愛華(三上優花 役)
正直受かった当初は、シリーズとしてこれまで積み上がってきたものが大きすぎる作品なため、期待に応えられるのだろうかと強い不安を覚えました。ですが、人間味溢れる共演者の方々と会い、監督とプロデューサーさんの熱のこもった話で不安が消えて、今はもう楽しみでたまらないのと、これまでにない、観てくださる方が身震いしてしまうような衝撃作にしたいと思っています。人狼ゲームに興味がある方はもちろん、最近刺激が足りないなと思う方は、是非臨場感が味わえる劇場で観て欲しいです。よろしくお願いします!

■坂田将吾(杉本陽翔 役)
出演が決まった時は、驚きと共に「人狼ゲームの世界に浸る事ができる」という喜びがありました。狂人が7人という特殊ルールの下で「それぞれ何を考えながら人狼ゲームの閉鎖空間で生きているのか」が見所です!

■綾部真弥監督
今作でシリーズ6作目となる、映画「人狼ゲーム マッドランド」。まずは、またこうして新作を公開できるということに、喜びを感じております。シリーズ作を観て頂き、支えて頂いている皆さまに感謝致します。今までのシリーズ作にないゲーム展開で、〝村人〟の中から〝人狼〟を探すというセオリーが覆る本作。不条理な暴力の中で、生を実感し、もがく若者の生々しい感情と、混乱を極めるゲームの結末を、是非劇場でご覧下さい。

◆浅川梨奈 Twitter
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