中山秀征、50歳記念した昭和歌謡カバー集発売。“じゃない方”芸人も応援

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中山秀征が8月2日、カヴァーアルバム『50』をユニバーサル ミュージック ZEN MUSICよりリリースする。

◆中山秀征 with ジャナイズ5 画像

中山が7月31日に50歳の誕生日を迎えることを記念して制作される本作は、本人がセレクトした昭和の名曲カヴァーを5曲収録。ムード歌謡の名曲「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー/1972年)、デュエット曲の定番「別れても好きな人」(ロス・インディオス&シルヴィア/1979年)、中山が渡辺プロダクションのオーディションで歌ったという「夢芝居」(梅沢富美男/1982年)など、アダルト世代は一度はカラオケで歌ったことがあるであろう楽曲ばかりが収録される。

後日公開となる「星降る街角」ミュージックビデオには所属事務所・ワタナベエンターテインメントより、“じゃない方”芸人が勢揃い。フォーリンラブのバービーじゃない方・ハジメ、アンガールズの田中じゃない方・山根良顕、ザブングルのカッチカチの加藤じゃない方・松尾陽介、我が家の坪倉でも杉山でもない方・谷田部俊、ブルゾンちえみ with Bのwith Bことブリリアンの金髪じゃない方・杉浦大毅が「ジャナイズ5」を結成し、中山のバックダンサーとしてパパイヤ鈴木振り付けのダンスを披露するとのことだ。


■中山秀征 コメント

今回、50歳を記念してアルバムを出すことになりました。
本当に大好きな昭和歌謡を5曲歌わせて頂きました。
自分が若い頃に歌っていた、馴染みのある曲を集めました。
同世代の方にはご存知な曲ばかりだと思います。
とても懐かしく、どこか哀愁のあるノスタルジーな雰囲気もありますが、それを現代風に置き換えて音楽も映像も非常に楽しく仕上げることが出来ました。

昭和の時代というのは音楽も色々なジャンルがありましたが、国民全員が同じ歌を聞いていたという時代だったと思います。
そんな時代の歌は例えるなら、本当に自分の血液の中に流れているようなそんな楽曲だと僕は思っています。

最近では昭和歌謡は聞く機会も少なくなってきていますが、
メロディーも非常に斬新で、歌詞の内容も凄く良いものばかりです。
その辺りも是非注目して聞いて頂けると楽曲を知っている人はとても懐かしく、初めて耳にする若い世代の方にはとても新しく感じて下さると思います。

そしてまた今回、ムード歌謡も歌いますので「星降る街角」はジャナイズ5とダンスがありますので、この辺も非常に見せ場になります。
まさに老体に鞭という感じで今回、パパイヤ鈴木さんにダンスの振付をして頂きまして、とにかく一生懸命、練習しました。

2017年下半期は昭和歌謡で頑張りますので宜しくお願いします。

Cover Album『50』(よみ:フィフティ) 

2017年8月2日(水)発売 
UPCH-2135 ¥2,160(税込)
1.星降る街角
2.夢芝居
3.別れても好きな人
4.くちなしの花
5.お祭りさわぎ
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