<JOIN ALIVE 2017>、「ブルエンのメンバーを家族で例えるとなんですか?」

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12:30、<JOIN ALIVE 2017>会場内にセットされているFMステーションAIR-G’&BARKSによるJOIN STUDIOに、予定通りBLUE ENCOUNTがやってきた。

ROSE STAGEでのトップバッター・ライブを終えたばっかりのブルエンは、超ハイテンションのままステージに登場、まだアドレナリンが駆け巡っているのか、隣のFUTURE FLOWERSステージに登場したクリープハイプの「憂、燦々」についつい引き込まれてしまってトークがヨレるという、爆笑の絶えないステージとなった。

話は多岐に及ぶものの、当日ツイッターで寄せられたブルエンへの質問「ブルエンのメンバーを家族で例えるとなんですか?」(Twitterネーム:さやかさん)に答える流れとなった。まず、ギターの江口雄也は「お父さん」とのこと。なにしろバンドリーダーであり、取りまとめの能力、頭の良さ、知識の豊富さ、そして何よりお金管理をも任せられるという一家の大黒柱&財務大臣なのだそうだ。ドラムの高村佳秀は「お母さん」で、縁の下の力持ちとのこと。ちょい弱そうに見えながらも実は一番強く、楽屋にデカい蜂が飛び込んできたときも、メンバーみんなが動揺する中で蜂に戦いを挑んだのは高村だけだったとか。

続くベースの辻村は「お兄ちゃん」だ。ひとり1歳年下で憎めないかわいいキャラだけれど、いつまでも子供のようなやんちゃな兄ちゃんだそうだ。実際のところ妹がいるのでお兄ちゃんで正解だ。

ボーカルの田邊駿一は、「拾われてきた捨て犬」。“それでも立派な家族だし一番可愛がられる”というところが、田辺にピッタリというわけだ。

BLUE ENCOUNTは、15日(土)当日の夜、TBSテレビ『音楽の日』に出演のため、JOIN STUDIOのステージを降りるとそのまま急いで東京に戻っていった。『音楽の日』7月15日(土)第2部の放送はよる11:45からあさ5:00まで。こちらのチェックもお忘れなく。


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