女優のナオミ・ワッツは、父が亡くなったとき、ピンク・フロイドのメンバーが彼女と母を支援してくれたと明かした。

◆ピンク・フロイド画像

ピンク・フロイドのサウンド・エンジニアだったナオミの父ピーター・ワッツは、1976年、薬物の過剰摂取により亡くなった。ナオミはまだ7歳、兄は8歳だった。

両親はそのときすでに離婚していたが、ピンク・フロイドのメンバーは、残された子供たちを不憫に思い、一家を援助してくれたそうだ。ナオミは英国の新聞『The Guardian』紙にこう話した。

「亡くなったとき、父に貯金はなかった。母もお金は無かったんだと思う。それで、彼ら、バンドがとても親切なことに…、“基金”っていうんじゃないけど、物事を軌道に乗せるためにって、彼らは母に何千ドルか渡したんだと思う。助けになるように、まとめてね。思いやりのある振る舞いだった」

ナオミは幼少のとき、ピンク・フロイドのメンバーやその家族と交流があり、ニック・メイスンが出版した『Inside Out, A Personal History of Pink Floyd』に、幼い彼女が写っている写真が掲載されている。

Ako Suzuki