フェロ☆メン、初のアニメタイアップ+自身のプロデュースによる舞台が決定

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実力派人気声優の諏訪部順一と鳥海浩輔によるユニット「フェロ☆メン」が、10月からTOKYO MX、BS11他にて放送されるTVアニメ『Dies irae』のエンディングテーマを担当することがわかった。

同作品はlight(グリーンウッド)が発売するPC用ゲーム「Dies irae(ディエス イレ) -Also sprach Zarathustra-」を原点としたシリーズで、架空の都市・諏訪原市を舞台に展開される学園伝奇バトルアクション作品である。鳥海浩輔は主人公の藤井蓮役、諏訪部順一はラインハルト・ハイドリヒ役でキャストとしても同作に出演予定だ。フェロ☆メンがアニメのタイアップ曲を担当するのは今作が初となる。彼らがどのような楽曲で作品に華を沿えるのか、期待したい。

更にフェロ☆メンは、自身のプロデュースによる完全オリジナルの舞台公演を行う事が決定したという。数多くの音楽朗読劇を手掛け注目を集める劇作家・演出家の藤沢文翁氏とタッグを組み、2018年1月27日、28日の2日間に渡り、全3ステージを舞浜アンフィシアターにて開催する。本公演の詳細やチケットの発売情報等は、後日発表予定だ。

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