【詳細レポ】VAMPS、<BEAST PARTY>波乱の最終日「みんなのおかげで達成できたぜ!」

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<VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY>が8月6日、前日に続いて沖縄 ぎのわん海浜公園屋外劇場にて開催された。途中、雷雨のために約1時間30分程度の中断を余儀なくされたものの、予定されていたセットリストを完遂、燦爛たる花火が幾重にも打ち上げられるハッピーエンドに、約3,000人の笑顔が揺れた。

◆VAMPS 画像

台風の影響を凌いで大成功に終わった初日から一夜明け、8月6日の沖縄は曇り。最高気温33度の日中も、やや強めの風が体感気温を下げてくれるようで心地いい。開場時刻となる16時30分の屋外劇場付近はまだまだ明るく、直射日光が射し込むわけではないが沖縄の海がエメラルドグリーンに輝いて爽快だ。


そして17時30分、前日同様のZIPラインによる空中移動サプライズ登場に満員の客席が沸いた。しかし、それ以上に驚いたのはステージ上から放出される5人のハイクオリティなサウンドだ。海岸線に隣接した屋外劇場というシチュエーションを考慮すれば、高品位なサウンドを期待するほうが無理があるというもの。音は方々へ拡散するし、風に流されることもあるだろう。事実、舞台最上段に掲げられたVAMPSフラッグは今日も強い風に煽られてなびき切ってる。ところが、会場自体が風の影響の少ないスリ鉢状構造という利点もあるが、それ以前にバンドサウンドの分離が格段によい。爆音で豪快といった類いのものではなく、ひとつひとつの音がしっかり届いて身体と心を刺激するのだ。これは今回に限らず、ワンマンはもちろんフェスやイベント出演時にも感じること。どんな環境でもアベレージの高いサウンドメイクは、海外公演をはじめとする彼らの経験と実績が育んだものであり、VAMPSサウンドの要となるK.A.Zに拠るところが大きい。


ライヴはオープニングナンバーの「THE JOLLY ROGER」を皮切りに、「AHEAD」「ANGEL TRIP」といったノリのいいナンバーを立て続けに披露していく序盤からの剛速球モード。サングラスを外したHYDEの表情が確認できる至近距離の眺めはステージを取り囲むように配置された客席ならではのド迫力だ。「一緒に美ら海水族館行かないか? 明日2人きりで」とアレンジした「ANGEL TRIP」インターのキメ台詞、「大きい声出してくれよ! おっぱい揺らしてくれよ!」とウォーターガンを片手に挑発した「TROUBLE」にBLOODSUCKERSの黄色い歓声も高まるばかり。ドラムの4つ打ちとベースのオクターブフレーズによるディスコビートが客席のタテノリに輪を掛ける。

「めんそーれ! よく来たね。海を見ても水着の人はいないんだけど、ここにはいっぱい。客席へ行きたいよ(笑)。昨日は無事に台風が逸れたんだけど、今日はちょっと降りそうな空気もあります。でも、どうせみんなもうビショビショだから。一番の夏の思い出を作ろうぜ。盛り上がっていこう! やれんのか沖縄! この天気よりも気持ちいい曲を」──HYDE

というMCの途中からシャワーのような雨が降り注ぎ、「ZERO」では照明に光る雨脚が目映い輝きを放射した。以降、HYDE時代のナンバーが連発された3曲の中でも、注目は2日目にだけ演奏された「SEASON'S CALL」だ。アニメ『BLOOD+』主題歌として起用された同曲歌詞は、沖縄出身の主人公の心情を重ねて綴られたもの。音の隙間を活かしたバンドアレンジがクールかつ叙情的に響き、“My beloved season calls me”という一節が胸を打つワンシーンとなった。また、K.A.Zの鳴らすDのコード一発に反応して歓声が上がった「GLAMOROUS SKY」ではサビの大合唱と突き上げられる拳が波のごとく場内に広がり、「雨雲を吹き飛ばせ! 全員で行くぞ、GO!GOGO!GOGO!」とのHYDEの言葉通り、雨上がりの空の向こうへ「HELLO」が羽ばたいていく。

そしてHYDEが一旦ステージから離れた後、シンセビートと4つ打ちが鳴り響いてK.A.Z、Ju-ken(B)、ARIMATSU(Dr)、JIN(Key)によるインストコーナーへ。華やかなサウンドにK.A.Zの豪快な7弦ギターが融合した同インストがBLOODSUCKERSを踊らせて第一部が終了した。




第二部のアコースティックコーナーでは、まず黒いハット姿のHYDEがひとり登場。「昨日来てない人いる? いいの聴けるよ(笑)」というMCに続いて披露されたナンバーは「涙そうそう」だ。森山良子作詞、BEGIN作曲による同曲は夏川りみがカバーしたことでも知られる名曲。HYDEのアコースティックギター弾き語りが、「ホントにいい曲。誰かの人生に置き換えて、自分なりに想像して歌うと、こみ上げてくるものがあります」と、沖縄の夕暮れをしっとり染め上げた。

「初日は、“聞きたいことアンケート”からメンバーに話をしてもらったんだけど、今日はひとりひとつずつ話を持ってきてもらったので、僕も楽しみです」とメンバー全員参加のトークコーナーへ。しかし、「涙そうそう」終わり頃から再びポツリポツリときていた雨が徐々に激しさを増していく。「こういうときは伝説を作るしかない」とHYDE。Ju-kenの“幼少時代、地元・九州では絶滅していると言われていた月の輪熊に遭遇”話がスタートしたところで、豪雨に加え、海側では雷が至るところで発生する荒天となった。ステージ上の機材にはブルーシートが掛けられ、「みんな大丈夫?」とBLOODSUCKERSを気遣うHYDEだったが、スタッフから客席へ「ただいま落雷注意報が発令されました。みなさまの安全を確保するために体育館へ避難してください」とライヴの一時中断が告げられた。

「場所を用意しているので、一旦避難して。ごめんね」──HYDE

という言葉に「はーい!」という返事と、これに続けた「大丈夫!最後まで絶対にやるから!」というHYDEの声に大歓声が上がった。18時45分、客席から体育館へオーディエンスの誘導が完了。この後、楽屋裏では数十分で注意報が解除されそうだという情報が流れつつも、中断の間もメンバーとスタッフは注意報が解けない最悪の状況を想定してステージを続行する方法を模索するなど、HYDEの言葉通り、絶対に中止にさせないためのミーティングが各所で行われていた。

そして19時30分過ぎ、落雷注意報が解除されたことを確認して、オーディエンスを客席へ誘導。19時55分、ステージが再開した。拍手をしながらのHYDEとK.A.Zの登場は、BLOODSUCKERSの迅速な避難行動への敬意と、待たせたことへの謝意、そして天候回復への感謝のしるしだろう。

「いや、大変やったな。みんなイイ子ちゃんだね。ちゃんと今日は最後までかわいがってあげるから。月の輪熊の話の続きを聞きたいところだと思うけど(笑)、身体を温めようか。アコースティックだけど、みんなで歌ったり踊ったりして楽しみましょう。Are You Fuckin' Ready?」──HYDE


HYDEがタンバリン、K.A.Zがアコースティックギター、Ju-kenはアコースティックベース、ARIMATSUはカホン、JINは鍵盤といったアコースティック編成による「MISSION」へ。さらに、「さっきは、この光景が戻ってくるとは想像できなかった。再開できてうれしいね。僕らはみんなからこうやってエネルギーをもらっていて、僕らもそれを返して。そうやってグルグル回っているんだよね。その関係がちょっとでも途切れると寂しいね、お互い」という言葉には、会場から大きな拍手が沸いた。続けて、2日目のみのナンバー「EVERGREEN」がステージ上に灯るトーチの光りの中で、優しく切ないサウンドを響かせた。

同アコースティックコーナーのトークでは、Ju-kenの“月の輪熊に遭遇”話に続いて、JINは<BEAST PARTY>初回の蒲郡から昨年の大阪まで毎回記憶が無くなる呪いの話(つまり飲み過ぎ)、ARIMATSUは泡盛のシークワーサー割りが大のお気に入りの話、K.A.Zは初日の沖縄話の続編としてトローリングで熟睡した話、HYDEはハワイ公演の時に滞在した家で盗難に遭った話を笑い交じりに披露して、BLOODSUCKERSの心を温めた。アコースティックコーナーの最後は「沖縄らしい曲をもう1曲」と現地・三線奏者の新垣氏を招いてTHE BOOMのカバー「島唄」へ。HYDEの深い歌声と三線の沖縄音階だけで聴かせる序盤はBLOODSUCKERSも息を飲む。生楽器によるバンドアンサンブルがゆったりと美しく、客席の大合唱がいつまでも揺れながら波乱の第二部が終了した。


しかし本当の波乱はここから。“ステージを成功させる、この夜を伝説にする”というVAMPSとBLOODSUCKERSの気持ちがひとつとなって燃え上がる。赤と青のパトランプが妖しく光り、暗闇を突き破るSEが轟いた瞬間から客席に嬌声がこだました。トラブルがライヴに火を点けるとはまさにこのこと。VAMPSの演奏は鬼気迫り、「UNDERWORLD」「CALLING」といったナンバーでシンガロングが沖縄の空高く舞い上がる。

「夜が来たぜ! ここから飛ばしていくから。やっぱり壁があったほうが、それを乗り越えるほうが、すべて終わったときに気持ちいいからな。今日、最後までちゃんと演れたら、カッコいいんじゃない!? やれんのか沖縄!? 一緒に歌ってくれ!」──HYDE

というMCに続いて演奏されたナンバーは「RISE OR DIE」。“遮るものすべてをぶっ飛ばして”“やるか死ぬか!!”を意味する歌詞が、この状況にマッチして場内のボルテージをますます高めていくようだ。加えて、最新アルバム『UNDERWORLD』リリース後、約1ヶ月間のUSツアーを経て、<VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD>を開催中の彼らのサウンドは研ぎ澄まされ、前述したようにバンドサウンドの粒立ちが素晴らしい。とりわけ、「BLEED FOR ME」や「IN THIS HELL」のようにダークサイドへ振りきった楽曲の凄味は圧巻。K.A.Zの7弦ギター、ARIMATSUのキックとJu-kenの指から弾き出される1音1音がヘヴィな「BLEED FOR ME」、全身全霊でストロークするK.A.Zのギターサウンドが爆発的な「IN THIS HELL」は、教会の鐘の音や妖しい照明に照らされたスモークによる不穏な演出がこれに拍車を掛けて、沖縄の夜を果てしない暗黒に染め上げた。

「本性をみせてもらおうか!」と叫んだHYDEがステージの上手から下手まで煽りまくった「DEVIL SIDE」、「REVOLUTION II」ではVAMPSフラッグを片手にHYDEがZIPラインを逆行往復。強風や先ほどまでの雨のせいでおそらく不安定であろうはずのZIPラインをものともせず、客席の前方から後方まで刺激しまくる姿が勇ましく、照明に照らされて一際輝かしい。そしてライヴは最後のMCへ。ここではK.A.ZとHYDEが再び感謝の言葉を伝えた。

「こうして再開することができました。かといって、何かを端折ってるわけではないからね。予定通り全曲やってるんですよ。みんなも沖縄まで来て、台風が逸れた!と思ったら翌日はゲリラ豪雨で。だけど雷は本当に危険だからね。メンバーも、さっきの中断があったことで、“よし、やるぞ!”っていう気持ちになって。……雨が降らなかったらそんな気持ちにならなかったのかって言えば、そんなことはないんですけど(笑)。本当にいいライヴになったと思います。避難してくれてありがとうございました」──K.A.Z

「不思議なもので、一旦避難して再開したら、そこ(スタンディングエリア)のポジションとか入れ替わりそうなものだけど、さっきとほとんど同じだよね。どういうシステムなの? え?思いやり。そうか、いいね。実は、会場との約束で、音出しを止めないといけない時間があったんですけど(※終演予定時刻は20:30。このときすでに同時刻を大きく廻っていた)、それを延長してもらっているので、会場の人に感謝を。<BEAST PARTY>はいつも天気にドキドキするんだけど、こうして、今、全部をやり遂げようとしています。悔いの無いように燃え尽きよう。それぞれ、ここに来るためにいろいろなドラマがあって、ここで一緒に時間を共有して、それぞれ帰っていく。今年の夏、一番の思い出にしよう。「MEMORIES」、聴いてください」──HYDE

躍動的なリズムと切なくも力強い旋律、そしてあの夏を綴った歌詞が沖縄の夜に染み渡る。<BEAST PARTY>に欠かせぬナンバーがBLOODSUCKERSに記憶として封じ込められた。そしてライヴはクライマックスへ。「B.Y.O.B (BRING YOUR OWN BLOOD)」のタテノリに会場が揺れ、K.A.Zの肩に手を掛けたHYDE、この2人のシルエットにBLOODSUCKERSの嬌声が響く。


「ラスト!やり遂げるぞ!」というHYDEの言葉から「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」。ステージ上には何本もの炎柱が上がり、K.A.Zのギター回しがBLOODSUCKERSの狂乱を燃え上がらせる。本能を解き放つ爆発的なナンバーで<VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY>のすべての演奏が終了した。

「みんな、運がいい! 花火がそこまで来ました。みんなで燃え尽きようぜ!」と沖縄の夜空に何百発もの花火が上がって、<VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY>が見事な大団円。「みんなのおかげで達成することができたぜ! やってよかった! またどこかで、そのときまで首洗って待ってろよ!」というHYDEの言葉が、最高の夏を、夢のような夜を輝かせて2日間にわたるパーティーが終了した。

VAMPSはこの夏、複数のフェス参加が決定しているほか、9月にはツアー<VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD>の札幌と仙台公演、USツアーも控えている。また、10月21日に神戸ワールド記念ホール、11月5日に幕張メッセイベントホールにて前述のツアーを締めくくるアリーナ公演を行うことに加え、10月27日から29日の3日間にわたり幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにて<HALLOWEEN PARTY 2017>を開催するなど、その勢いが止まらない。

取材・文◎梶原靖夫(BARKS)
撮影◎田中和子/緒車寿一

■<VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY>
8月6日(日)@沖縄 ぎのわん海浜公園屋外劇場セットリスト

01.THE JOLLY ROGER
02.AHEAD
03.ANGEL TRIP
04.TROUBLE
05.ZERO
06.SEASON'S CALL
07.GLAMOROUS SKY
08.HELLO

09.涙そうそう
10.MISSION
11.EVERGREEN
12.島唄

13.UNDERWORLD
14.CALLING
15.RISE OR DIE
16.BLEED FOR ME
17.IN THIS HELL
18.DEVIL SIDE
19.REVOLUTION II
20.MEMORIES
21.B.Y.O.B (BRING YOUR OWN BLOOD)
22.SEX BLOOD ROCK N’ ROLL

■<VAMPS LIVE 2017 BEAST PARTY>
8月5日(土)@沖縄 ぎのわん海浜公園屋外劇場セットリスト

01.THE JOLLY ROGER
02.AHEAD
03.ANGEL TRIP
04.TROUBLE
05.ZERO
06.COSMOS
07.GLAMOROUS SKY
08.HELLO

09.涙そうそう
10.MISSION
11.MY FIRST LAST
12.島唄

13.UNDERWORLD
14.CALLING
15.RISE OR DIE
16.BLEED FOR ME
17.IN THIS HELL
18.DEVIL SIDE
19.REVOLUTION II
20.MEMORIES
21.B.Y.O.B (BRING YOUR OWN BLOOD)
22.SEX BLOOD ROCK N’ ROLL


■<HALLOWEEN PARTY 2017>

2017年10月27日(金) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール
2017年10月28日(土) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール
2017年10月29日(日) 幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホール
Open 14:30 / Start 16:00
▼出演アーティスト
VAMPS / HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA and more...
※スペシャルバンドHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAは、出演アーティストによるセッションバンドです。公演日によって参加アーティストが変わります。参加アーティストは後日発表いたします。
▼チケット
¥9,300(税込)
※スタンディングブロック指定 / 指定席
※3歳未満入場不可、3歳以上要チケット
一般発売:2017年10月7日(土) 10:00
【チケット先行販売】
・VAMPSオフィシャルFC VAMPADDICT 8月24日(木) 18:00~8月29日(火) 23:59
・オフィシャルサイト 一次先行 9月1日(金) 18:00~9月5日(火) 23:59
・HYDEオフィシャルモバイルサイト HYDERoom 9月1日(金) 18:00~9月5日(火) 23:59
・オフィシャルサイト 二次先行 9月8日(金) 12:00~9月12日(火) 23:59
・プレイガイド最速先行 9月8日(金) 12:00~9月12日(火) 23:59
・サークルK・サンクス先行 9月8日(金) 12:00~9月12日(火) 23:59
・ファミリーマート先行 9月8日(金) 12:00~9月12日(火) 23:59
(問)ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00 〜 19:00)
▼ご注意!
※当公演はハロウィン・ライヴです。仮装してご参加ください。仮装していただけないと…亡霊たちの機嫌が悪くなってしまいますのでご注意ください。

■<VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD>

2017年9月02日(土) ZEPP SAPPORO
2017年9月03日(日) ZEPP SAPPORO
(問)マウントアライブ 011-623-5555 (平日11:00~18:00)
2017年9月17日(日) SENDAI PIT
2017年9月18日(祝・月) SENDAI PIT
(問)キョードー東北 022-217-7788 (平日10:00~19:00/土曜10:00~17:00)
▼開場/開演
休日 16:00/17:06
※上記時間は予定です。変更となる場合もございます。
※9月17日(日) SENDAI PIT公演は OPEN 18:00/START 19:06となります。
▼チケット
6,660円(税別/ドリンク代別) ※1Fスタンディング/2F指定席
※SENDAI PIT公演は1Fスタンディングのみ
※6歳未満入場不可、6歳以上要チケット

■アリーナ公演<VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD>

2017年10月21日(土) 神戸ワールド記念ホール
Open 16:00 / Start 17:06
(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00〜18:00)
2017年11月05日(日) 幕張メッセ イベントホール
Open 16:00 / Start 17:06
(問)ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00~19:00)
▼チケット
・アリーナスタンディングブロック指定 ¥9,720
・スタンド座席指定 ¥9,720
・VIP TICKET ¥54,000 (指定席)
※VAMPSとミート&グリート / ロイヤルボックスシート(スタンド席)での鑑賞 / VIP 特典グッズ付 / オリジナルVIP PASS / VIP専用入退場レーンのご利用 / VIP専用グッズ販売レーンのご利用
一般発売:2017年9月16日(土) 10:00~
※年齢を問わず、お一人様1枚のチケットが必要です。
※6歳未満のお客様はスタンディングエリアにはご入場いただけませんので指定席をご利用ください。

■U.S.公演

2017年9月22日 WARFIELD THEATRE / SAN FRANCISCO, CA
w/ DANZIG, DEAFHEAVEN
2017年9月23日 BROOKLYN BOWL / LAS VEGAS, NV
w/ DANZIG, DEAFHEAVEN
2017年9月25日 THE MARQUEE / TENPE, AZ
w/ DANZIG, DEAFHEAVEN
2017年9月26日 The Roxy Theatre / Los Angeles, CA
※HEADLINE
2017年9月28日 EL CORAZON / SEATTLE, WA
※HEADLINE

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