Do As Infinity、自身初のインドネシア公演

Do As Infinityが、9月2日と3日にインドネシア・ジャカルタにて開催された、日本のカルチャーをアジアに広げる事を目的とした音楽フェスティバル＜NAKAMA Festival 2017＞に登場した。

◆ライブ画像

ジャカルタに到着した時から、空港での熱狂的な歓迎を受けるDo As Infinity。2日間に渡るプロモーションには80媒体を超えるメディアが集結した。

そして3日の＜NAKAMA Festival 2017＞でトリとして登場したDo As Infinityは、大歓声の中最新シングル「Alive」よりライブをスタートさせる。そこからアジアでも放送されたドラマ主題歌「陽のあたる坂道」、アニメ『犬夜叉』の主題歌「深い森」等、新旧を織り交ぜたDo As Infinityベストという選曲で、約1万5千人の観客を熱狂的な世界に導いた。

Do As Infinityにとってインドネシアでのライブは初だったが、どの楽曲も日本語の歌詞でありながら地元のユーザーが一緒に口ずさむ光景が生まれる。今年は南米4カ国、台湾、インドネシア、シンガポールと世界各地でライブを展開しているが、日本から飛び出したDo As Infinityの勢いはまだまだ止まりそうにない。



◆Do As Infinity オフィシャルサイト