AI、映画『パディントン2』日本版主題歌を書き下ろし
AIが、2018年1月公開の映画『パディントン2』日本版主題歌として新曲「Little Hero」を書き下ろしたことが発表された。
代表曲「ハピネス」がイメージソングに起用された前作『パディントン』に引き続き、本シリーズへの参加が決定したAI。「Little Hero」は時代を越え世代を問わず愛される紳士なクマ・パディントンに向けたラブレターとも言える楽曲で、AIが脚本を読み感じた「表紙で本の価値を判断してはならない(ものを見た目で判断しない、と言う英語の慣用句)」というメッセージをそのまま歌詞に込め、ピュアで愛すべき小さなヒーローが気づかせてくれる“沢山の大切なこと”が表現されている。
なお、「Little Hero」は10月25日発売予定のアルバム『和と洋と。 DELUXE EDITION』に収録。9月9日よりスタートするAIの全国ツアー<AI TOUR「和と洋」>で初披露が予定さており、ツアーにはパディントンも応援に駆け付けAIとの初対面が実現する予定だ。
◆ ◆ ◆
■AI コメント
まさか、『パディントン2』にまで参加できるとは!
ありがとうございます!嬉しすぎる!
今回は全部英語で作ったので、わたしにとってもチャレンジでした。
監督の映画に対する想いをどう表現したら良いか、かなり迷いました。
ですが、いろいろな方に協力してもらって、素晴らしい曲ができあがりました。
“Heroes can be small”
勇気さえあれば、どんなに小さくても、どんな人でも、
それこそ動物だって、誰もがヒーローになれる
「見た目だけで判断しないで」という歌詞に、そんな想いも込めました
◆ ◆ ◆
映画『パディントン2』
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス他
日本語吹替:松坂桃李、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめ他
監督:ポール・キング
製作:デヴィッド・ハイマン『ハリー・ポッター』シリーズ、『ファンタスティック・ビースト』
原作:マイケル・ボンド
配給:キノフィルムズ
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