GOMA、活動20周年イヤーに先駆け<GOMA 個展 ~再生~>開催

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ディジュリドゥ奏者として、画家として、多岐に渡り活動を続けるGOMAが2017年12月13日より、新宿高島屋美術画廊にて<GOMA個展~再生~>を開催する。

◆<GOMA個展~再生~> 関連画像

2018年で活動20周年を迎えるGOMAは、2009年、不慮の交通事故により高次脳機能障害を負い、一時、すべての活動を休止。その後、事故後間もなく描き始めた点描画が評判となり、2010年に行われた初の個展<記憶展>はメディアにも大きく取り上げられ、社会的に大きな感心を集めるとともに、GOMA自身にとってもアーティスト活動再開への大きなきっかけとなった。今展では、今春にインドネシア・バリ島で描いた2×2mにおよぶ大作「花」をはじめ、自身の代表シリーズとも言える「ひかり」の数々を展示する。また『再生』をテーマに、手塚治虫氏の「火の鳥」の世界をGOMAが描き出したコラボレーション作品も初公開する。



<GOMA 個展〜再生〜>

会期:2017年12月13日(水)〜12月26日(火)
時間:午前10時〜午後8時(ただし金曜、土曜日は午後8時30分まで/最終日は午後4時閉場)
会場:新宿高島屋10階美術画廊(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2)
入場無料

◆GOMA オフィシャルサイト
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