三代目JSB 今市隆二、“Love”と“Music”を語る

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二がMCを務めるdTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT♪』の第三回目の配信がスタートした。

◆場面写真

本番組は三代目J Soul Brothers 山下健二郎初主演ドラマ『Love or Not』のプロジェクト第2弾として、フジテレビとdTVが共同製作しているオリジナル音楽番組。今市隆二はベッキーとMCを担当している。

9月22日（金）0時から配信された第二回では今市隆二がベッキーと音楽について語る場面から始まり、今市隆二は音楽を聴いてふと泣くことがあるというエピソードを明かした。ゲストには第一回から引き続き、ドラマ『Love or Not』出演の山下健二郎、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナ、主題歌を歌うLeolaが登場した。

今市隆二より「女優さんは何を聞いているのか？」という問いに浅見れいなは「90年代の音楽にテンションが上がる」と語る。ベッキーもそれに共感し、縦長のシングルジャケットなど懐かしい音楽の話で盛り上がるなど、女優の素の顔を覗かせた。また本仮屋ユイカはラジオに流れる音楽を聞いているのが好きと語り、その流れの中で歌番組で「山下健二郎が踊っている姿を見て、普段面白おかしくじゃれてくれる山下からは考えられない、俳優の顔とパフォーマーの顔のギャップに惹かれた」と話した。


山下健二郎とMC2人との対談では、「パフォーマーもレコーディングに立ち会い、同じ時間を共有して仲を深めた」など三代目J Soul Brothersの仲の良さが伺える秘話を公開。今市隆二は「ソロの歌唱を行ったときに、いつもパフォーマーがいるから安心できると改めてメンバーに支えられていることを実感した」とも語る。さらにメンバーとの飲み会で今市隆二が「7人最強だから」という台詞を口癖にしていたというエピソードなど、メンバー愛をうかがわせる一幕も。Leolaとは音楽の趣向や最近始めた楽器について語り、最近アコースティックギターを始めたという今市隆二がLeolaに「間違えても止まらずにリズムにあわせて弾くといい」とアドバイスを貰う場面も。「TODAY'S　LOVE or NOT♪LIVE」コーナーではLeolaがSamantha ThavasaのCM曲でお馴染み、「Let it fly」を披露した。

本日配信される第三回目でも、ドラマ『Love or Not』出演の山下健二郎（三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE）本仮屋ユイカ　町田啓太　浅見れいな　八木将康　水沢エレナらと音楽はもちろん、プライベートや恋愛観までここでしか聞けないトークを繰り広げている。Leolaとのトークでは、今市隆二の音楽制作秘話なども語られる。「そろそろ実体験の失恋の曲をききたいな」というベッキーからの要望に、今市隆二からは「まだ実体験の失恋の曲を歌ったことはないが、書き溜めてはいる」と今後の作品についての意味深なコメントも飛び出す。そんな第三回は、本日9月29日（金）0：00よりdTV、FODにて配信スタート。