今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、ザ・キラーズの5枚目のスタジオ・アルバム『Wonderful Wonderful』が初登場で1位に輝いた。デビューから13年、待望の全米No.1が誕生した。英国では5枚のアルバム全てが1位を獲得している彼らだが、本国アメリカでは全てトップ10入りしたものの、これまでの最高位はセカンド・アルバム『Sam’s Town』(2006年)の2位だった。

◆『Wonderful Wonderful』画像

2位にはマックルモア&ライアン・ルイスで知られるマックルモアのセカンド・ソロ・アルバム『GEMINI』が初登場。マックルモアは2000年からミックステープやEPに加え、(ソロ)デビュー作『The Language Of My World』(2005年)を発表してきたが、ソロの作品がチャート・インするのはこれが初めてだった。マックルモア&ライアン・ルイスのアルバムは2枚とも全米トップ5をマークしている。

3位は、リル・ウージー・ヴァートの『Luv Is Rage 2』が先週の2位から後退。今週はトップ2枚のほか、ラッパー/シンガー、ケヴィン・ゲイツのミックステープ『By Any Means 2』が4位に、ジェネイ・アイコのセカンド・アルバム『Trip』が5位にチャート・インしている。

Ako Suzuki