吉川晃司、『劇場版 マジンガーZ 』ED曲書き下ろし「持てる力は全て出しました」

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今年2017年に画業50周年を迎える永井豪のスーパープロジェクトとして、搭乗型巨大ロボットの祖「マジンガーZ」が復活する『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』が2018年1月13日(土)より全国公開される。そのエンディングテーマを、吉川晃司の書き下ろし楽曲「The Last Letter」が飾ることが発表された。

◆『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』画像

「マジンガーZ」が持つ力強さと歌声の親和性、そして本作の世界観のイメージから、原作者・永井豪氏はじめ監督・プロデューサーから吉川晃司へエンディングテーマのオファーをしたようだ。リアルタイムで「マジンガーZ」を見て育ち、同作のファンだったという吉川は快諾しコラボレーションが実現。主人公・兜甲児とマジンガーZに想いを馳せ、ロボットとパイロットの域を超えた互いの絆、そして哀愁をイメージして楽曲は制作された。



吉川が「持てる力は全て出した」と言うほどに想いの詰まったこの「The Last Letter」は、永井氏が「ハートに染み入る」とその感動を明かすほど、作品の世界観と見事にマッチした極上のパワーバラードとなっているとのこと。楽曲タイトルには、全ての終わりでありながら始まりという意味も込められているという。



今回の件に関して、吉川晃司、永井豪はそれぞれ下記のコメントを寄せた。

■吉川晃司 コメント

「(お話しをいただいた時)とても嬉しい反面、身を引き締めて臨まねば、という思いで自分の持てる力は全て出しました。マジンガーZを見て、大いに影響されて育ったガキも50を越え、彼らと同じように生きてきたこの道のりや、マジンガーZと(主人公)兜甲児が今復活したらこんな話をするんだろうな、マジンガーZを一人の男として捉え、二人の会話や、二人肩を並べて空を見ている背中、そんな情景を想いながら彼らの男の哀愁や生き様を描きました。」

■永井豪 コメント

「昔の作品(オリジナルのマジンガーZ)に夢中になった世代の方々が、良い時代のことを思い出せるような、ハートに染み入るとても素敵な曲です。ありがとうございます」


  ◆  ◆  ◆



映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』

2018年1月13日(土)全国ロードショー

【声優】
森久保祥太郎 茅野愛衣 上坂すみれ 関俊彦 小清水亜美 花江夏樹 高木渉 山口勝平 菊池正美
森田順平 島田敏 塩屋浩三 石塚運昇 藤原啓治

原作:永井豪 監督:志水淳児 脚本:小沢高広(うめ) メカニックデザイン:柳瀬敬之
キャラクターデザイン:飯島弘也 美術監督:氏家誠(GREEN) CGディレクター:中沢大樹、井野元英二(オレンジ)
助監督:なかの★陽 川崎弘二
音楽:渡辺俊幸 オープニングテーマ「マジンガーZ」水木一郎 制作:東映アニメーション 配給:東映
(c)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会

<ストーリー>
あれから10年―。新たな運命が人類を待ち受ける。それは神にも悪魔にもなれるー
かつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。
あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。そして、時を同じくして現れる機械獣や宿敵Dr.ヘル。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。
再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!

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