THE RAMPAGE、新曲MVのコンセプトは“GO MY WAY -我が道を往く-”

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが11月8日（水）にリリースする4thシングルの表題曲「100degrees」のミュージックビデオを公開した。

◆ミュージックビデオ

「100degrees」は、イントロから鳴り響く重厚なビートが特徴のパワフルなヒップホップナンバー。ジャパニーズR＆Bシーンを牽引するシンガーであるJAY'EDが担当した歌詞には「日々高みを目指してシーンを駆け登っていく」というTHE RAMPAGEの覚悟が込められている。

この楽曲のミュージックビデオは、EXILE THE SEOND、三代目 J Soul Brothers from EXILEなどのミュージックビデオも手がけた二宮“NINO”大輔氏を監督に迎えて制作。映像コンセプトは“GO MY WAY -我が道を往く-”で、そこにTHE RAMPAGEならではの“暴れ回る”という世界観をあわせてヴィジュアル化するため、撮影はアンダーグラウンドな雰囲気のロケ地で土臭さを意識して行われた。

モノクロで撮影された世界で、90年代ヒップホップのスタイルを今風にアレンジしたスタイリングと特殊メイクによるボディペイント、特注のTHE RAMPAGEロゴ入りネックレス、バックル、キャップなどの衣装がその世界観をさらに醸成している。ヒップホップをエッセンスに、16人の“仲間感”が表現された作品に仕上がった。

また、ダンスの振り付けはメンバーのLIKIYAが担当した。LIKIYAは「ラップパートにはDr.DREや2PACみたいなウェッサイな音ががっつり入っているので、C-WALKとかのステップを使ったりして、カルチャーも大事に振りを考えました。」と述べている。




◆THE RAMPAGE from EXILE TRIBE オフィシャルモバイルサイト