ローランドのキーボード用アンプがリニューアル、複数キーボードを1台のアンプで再生&音質も向上した「KCシリーズ」6機種

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電子ピアノ/キーボードやシンセサイザーのサウンドをパワフルかつクリアに再生するローランドのキーボード用アンプ「KCシリーズ」のラインナップがリニューアル、新製品6機種が10月28日より順次発売される。

「KCシリーズ」は、電子ピアノ/キーボードやシンセサイザーなど電子楽器の演奏用として設計された、豊富な機能を装備するアンプ。さまざまなタイプの入力端子とミキサー機能を備え、複数の楽器やマイクなどを接続して最適なバランスでモニターすることが可能。そしてパワフルかつクリアな音質と過酷なコンサート・ツアーにも耐える優れた耐久性で1996年の発売以来、多くのプロ・ミュージシャン、楽器プレイヤーに愛用されている人気のシリーズだ。

今回のリニューアルでは、音質をさらに向上させるため新設計のスピーカーを採用。ウーハーとツイーターの2ウェイ方式のスピーカー・システムで低域から高域までフラットな特性を実現、よりワイドレンジなサウンドを出力。さまざまな楽器の音色を忠実に再現する。

いずれの機種とも複数の入力端子を用意。本体パネルのツマミでカンタンに音量バランスやイコライザーを調整できる。ステージ用モニターとして使う場合には、ミキシングした信号をPAに送るDI(Direct Injection)機能も備え、さまざまな使用環境に対応。入力端子の耐久性がアップしているのも見逃せない。

ラインナップは出力30Wから320Wまで、用途に合わせて選択できる6モデル。そのうち「KC-990」と「KC-220」はステレオ・スピーカー搭載で、1台のアンプで広がりと奥行きのあるサウンドが得られる。また、「KC-220」は電池駆動も可能となっている。価格はいずれもオープンプライス。発売日は「KC-80」と「KC-200」が2017年10月28日、その他4機種は12月発売。


▲「KC-80」は出力50W、入力チャンネルは3CH+AUX IN、スピーカーは2ウェイ/モノラル。サイズ・重量は420×300×410mm、12.5kg。

▲「KC-200」は出力100W、入力チャンネルは4CH+AUX IN、スピーカーは2ウェイ/モノラル。サイズ・重量は480×295×435、15kg。

▲「KC-400」は出力150W、入力チャンネルは4CH+AUX IN、スピーカーは2ウェイ/モノラル。サイズ・重量は490×385×470、22kg。

▲「KC-600」は出力200W、入力チャンネルは4CH+AUX IN、スピーカーは2ウェイ/モノラル。サイズ・重量は590×445×590、29kg。

▲最もコンパクトかつ唯一電池駆動可能な「KC-220」は出力15W+15W(電池使用時の出力は10W+10W)、入力チャンネルは3CH+AUX IN、スピーカーは2ウェイ/ステレオ。サイズ・重量は420×244×320、7.3kg。

▲「KC-990」は出力160W+160W、入力チャンネルは4CH+AUX IN、スピーカーは2ウェイ/ステレオ。サイズ・重量は759×470×585、42kg。


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