クイーン映画の監督「この写真は投稿しておかないと」

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クイーンのフロントマン、故フレディ・マーキュリーのバイオグラフィ映画『Bohemian Rhapsody』の撮影が、ブライアン・メイとロジャー・テイラーの全面協力のもと、順調かつ和やかに進んでいるようだ。

◆ブライアン・シンガー 投稿画像

ブライアン・シンガー監督(『ユージュアル・サスペクツ』『X-Men』シリーズ)は、その様子を収めた写真をインスタグラムに続々と投稿。中でも、ラミ・マレック(フレディ役)がステージで熱唱する姿は、「自分を抑えられなかった。このiPhone写真は投稿しないと」とのコメント付きで公開した。



現場には、すでに伝えられていたブライアンだけでなくロジャーも訪れており、彼を演じるベン・ハーディを隣にドラム関連の指示を出す様子も公開された。また、フレディの妹もセットを訪問。多分、一番熱心であろうブライアンは、自身の若かりし頃を演じるGwilym Leeがステージでプレイするところを3D写真に収めたそうだ。









『Bohemian Rhapsody』は2018年に公開予定。ラミ・マレック(フレディ)、Gwilym Lee(ブライアン)、ベン・ハーディ(ロジャー)に加え、ジョゼフ・マゼロがジョン・ディーコン役で出演する。

Ako Suzuki
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