マイク・シノダ、チェスター・ベニントンとの関係を語る

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リンキン・パークのマイク・シノダが、チェスター・ベニントンとの関係を語った。兄弟というのは違うが、いつ決裂してもおかしくない関係なのにそれがなかったのは、やはり特別な繋がりがあったからだと思うそうだ。

◆リンキン・パーク画像

『The Pulse Of Radio』によると、マイクはUKの音楽誌『Kerrang!』のインタビューでこう話したという。「妻を除き、大人になって僕が最も一緒に時間を過ごしてきたのがチェスターだった。僕らはいつもお互いのそばにいた。兄弟みたいだって言われてたけど、僕らは違った。兄弟には血の繋がりがある。厳密に言えば、僕らはバンド仲間で、そうしたければ、決別し、お互いに背を向けることだってできた。それが全くなかったっていうのは、もっと凄いことなんだと思うよ」

彼はまた、チェスターは家族を愛し、様々な面で努力を重ねる人だったと話した。「彼は奥さんや子供たちを深く愛していた。彼の家族は、血縁や養子やら本当に複雑だったけど……。僕は完璧な親じゃない。誰もがそうだ。でも、チェスターは誠心誠意、向き合っていた。彼は本当に大きな心の持ち主で、何よりも家族を愛していた」

「彼が自分のやっていることに本当に一生懸命だったのを僕は知ってる。朝起きて家族と時間を過ごし、2時間ワークアウトして、AAミーティングやセラピーなんかへも行ってた。声のウォーミングアップもしてたし、彼は日々、そういうこと全てをやってた。みんなが目にしてきたあの人物になるために、彼が努力を惜しまなかったのを僕は知っている。彼にとって簡単なことではなかった」

リンキン・パークは先週(10月27日)、チェスターの追悼公演を開催。『Kerrang!』誌最新号ではチェスターを追悼し彼の特集を組むと同時に、売り上げの一部をバンドが設立したOne More Light基金へ寄付するという。



Ako Suzuki
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