『Mixmag Japan』ISSUE02、ダブルカバーで配布開始&イベント開催

『Mixmag Japan』のフリーマガジンISSUE02が全国にて配布開始した。

今回はダブルカヴァーとなっており、片面を「日本を代表するビッグ2、クラブカルチャーの今を語る」と題して、DJ EMMA×Zeebraが、もう片面を新作『ユートピア』をリリースするBjorkが、表紙を飾っている。

そのほかの気になるトピックは以下。

▼Features：中国、韓国、タイ、シンガポール……アジアのクラブシーン、ナイトタイムエコノミー PART II
▼Artists：BICEP、MOUNT KIMBIE、MAYUDEPTH、Young Juvenile Youth
▼Scene_Clubs：NEW in TOWN〜世界のクラブ歴訪
▼UK Exclusive：ハニー・ディジョン


配布先は全国のTOWER REDORDSをはじめ、クラブなどでも手に入る。なお数に限りがあるので、早めに手に入れてほしい。

またISSUE02配布開始にともない、＜ACCUTRON 04＞と『Mixmag Japan』のコラボパーティ開催される。ゲストは実力派イタリアン・プロデューサー、サム・パガニーニ。パガニーニは2014年にアダム・ベイヤーが主宰するテクノの最重要レーベル「DRUMCODE」より「RAVE」をリリースし、1,230万回以上もの再生数を記録したモンスター・アンセムを創出、トップクラスのテクノプレイヤーとして世界中で活躍する。今年9月には最新アルバム『Zenith』をリリースしたことも記憶に新しい。

メインフロアSTUDIO Xに登場する日本勢は、レジデント兼オーガナイザーであるDJ ISHIJIMAをはじめ、Tronicからのアルバムが世界中のチャートを賑わすDrunkenKong、数多くのビッグアーティストと共演しキャリアを築くMIND OFFのDani Savnt、またサブフロアContactではニーナ・クラヴィッツのレーベルтрипからのリリースをはじめ、ヨーロッパでの活躍も著しいDJ SODEYAMAに加え、広く実力派として知られるDJ CMT、シンガポールZoukで長年レジデントを努めてきたベテランTony Tayなども登場する。

さらにFOYERにはライゾマティクスのSestuya KuytorakiとLighting PARのディレクションにより演出された空間で、KAITO aka HIROSHI WATANABEがライヴを披露するなど、クリスマスシーズン突入に相応しいプレミアムな一夜がここに実現する。

そして前日12月８日（金）には、大阪ALZARでもコラボパーティを行う。こちらは国内ゲストとして、エフェクターを駆使したミニマルミュージックをリアルタイムに構築するスタイルを極め次世代テクノDJのひとりとして期待を集めているDJ ISHIJIMAの参戦も決定し、サポートアクトには関西のクラバーたちから絶大な信頼を集めているsenda、大阪屈指のテクノ／ハウスパーティ“SiiNE”のオーガナイザー兼レジデントDJでもあるRyu.K （SiiNE）、先日ALZARで開催された“BerlinGut Japan”でも圧巻のパフォーマンスを魅せたIzumiKimuraらが務める。





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