<MASH FIGHT! Vol.6>、グランプリは該当なし「苦しい決断」

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■MASH A&R 声明全文

6年目のMASH A&Rのゴール地点でもある<MASH FIGHT! Vol.6 FINAL MATCH>を12月3日(日)渋谷WWWにて開催しました。1年かけて1,000組以上のご応募をいただいた中から、今回のファイナル・オーディションには「灰色ロジック」、「Ready at Dawn」、「zanpan」、「FADE LEAVES」、「スロウハイツと太陽」、「四丁目のアンナ」の6バンドに出演いただきました。例年以上のオーディエンスとweb視聴者に恵まれたのも、彼ら彼女らの素晴らしいライヴパフォーマンスのおかげだったと思います。どうもありがとうございました。

その上で、最終選考でのグランプリ受賞アーティストの選出を、今回は見送らせていただきました。

MASH A&Rは、そもそも新しいロックの発見、発掘、育成を目標に掲げて始めたものです。その中で過去にグランプリ、もしくはそれに準ずる賞を授けたアーティストとは、それ以降も一緒に音源制作&ライヴ制作を続けてきています。初年度のグランプリバンド、THE ORAL CIGARETTES。審査員特別賞のフレデリック。2年目のグランプリバンド、LAMP IN TERREN。4年目のグランプリバンド、パノラマパナマタウン。そして去年開催した5年目にはSaucy DogとYAJICO GIRLの両バンドにグランプリを授け、すべてのバンドと共に多くのスタッフが一丸となって音楽活動を続けています。その中で今回は、3年目のファイナル・オーディションと同様に、グランプリを選ばずに終了しました。
1年間を通じて行ってきたオーディションでグランプリを出さないというのは、オーディションを運営する我々としても苦しい決断でした。特に今年のオーディションに関しては、過去5年間の開催を経て生まれた反省に基き、応募期間を1st Season(1~3月度)、2nd Season(4~6月度)、3rd Season(7~9月度)と3ヵ月ごとに区切るなどの変更を実施した結果、応募アーティストの数も明確に増えましたし、音楽的な多様性や可能性は大きな広がりを見せました。MASH A&Rが明日のロックシーンを目指す多くの方々の本気の登竜門になりつつあることを、今まで以上に実感できた1年でした。
だからこそ、グランプリを選ばなかったし選べなかったことは、MASH A&Rの1年間としても大きな挫折になったと自覚しています。ただ、我々も応募アーティストに勝るとも劣らずの真剣勝負としてこのオーディションに臨んでいます。グランプリとして選ばせていただいたからには、お互いの人生と音楽観を繋ぎ合わせ、マネージメント契約をし、メジャーレーベルへの進出を視野に入れ、一緒に転がり続けながら音楽活動をしてゆくのです。
残念ながら、その「これから」を一緒に歩む明確なヴィジョンが今回は見えなかったため、このような結果となりました。

MASH A&R自体も常に進化を目指しています。その中で7年目の2018年はオーディションの仕組みや内容をさらに改める準備をしています。そのために例年のように元旦から募集を開始するのではなく、しばし整理の時間をいただきます。その上で、春頃からオーディションを再開させる予定です。詳細に関してはオフィシャルHPにて後日発表をさせていただきますので、今しばらくお待ち下さい。

重ね重ね、当日会場まで駆けつけてくれたみなさん、webで長時間ご覧いただき、楽しんでいただいたみなさん、そして何よりも、希望と自らの明日を握りしめて毎月応募してくださったたくさんの応募アーティストのみなさん、心より感謝いたします。今回はこのような無念の結果となりましたが、MASH A&R一同、これからも出逢いを望み、応募を待ち続けます。そして現在我々と一緒に活動しているアーティストが今とこれからのシーンを切り開き続けるべく、頑張ります。
2018年以降もMASH A&Rをよろしくお願いいたします。

MASH A&R一同

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