【ライブレポート】BAROQUE×DURAN、「同じステージに立てることを幸せに思う」

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BAROQUEとDURAN (ex.Made in Asia)による初のツーマンライブ<TOKYO // NIGHT>が12月6日(水)、東京・渋谷WOMBにて開催された。

◆BAROQUE×DURAN 画像

両者は2016年に行なわれたL'Arc-en-CielのKen主催イベント<PARTY ZOO〜Ken Entwines Naughty stars〜>を通して初共演が実現。以来、DURAN(Vo&G)とBAROQUEの圭(G)はギタリストとしてもお互いの音楽性をリスペクトしあう仲であり、トークセッションイベント<Fender × PARTY ZOO>では圭、DURAN、Ken 、ヒロト(A9)といった4名がストラト愛を語り合うなど親交が深い。今回の<TOKYO // NIGHT>は念願叶ってのツーマンライブとなるものだ。



先攻はDURAN。2017年10月にMade in Asiaを解散した彼のソロ初ステージとなる。Made in Asiaで活動を共にした Shiho(Dr)、Koh Tairaku(Trumpet)、そしてDURANからなるベースレス3ピースという構成は、シンプルだが世界規格の轟音をリアルに炸裂させ、ブッ飛んだサウンドで会場を異空間へのトリップに導く。この日演奏されたナンバーはすべて新曲だったという驚きに加え、それらが瞬く間に場内をDURAN色に染めてしまった。フロアの温度を極限まで高める見事なステージを披露して、ソロ初ライブが終了した。



その熱気を引き継ぎながら、弾けるような勢いでスタートしたのがBAROQUEのステージだった。ベースに高松浩史(THE NOVEMBERS)、ドラムにKENZOという現在最強のパートナーを迎えたライブの幕開けは「PLANETARY LIGHT」。高まるフロアに響きわたる怜の歌声と圭のギターは圧巻だ。現在の彼らのモードが凝縮されたライブが、12月13日からスタートするツアー<ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM>の熱狂を予感させるものとなった。

アンコールは、圭とDURANによるギターセッションから。そこで作られた心地よい空間の中、花束を持った怜がステージに登場してファンとDURANに感謝を語った。

「DURANの1stソロライブ、その同じステージに立てることを幸せに思う」


こう告げると、BAROQUEの「GIRL」をBAROQUE×DURANで披露。終始会場を包み込んでいた一体感とハートフルな雰囲気は最高潮を迎え、ファンにとってもアーティスト自身にも最高に幸福な瞬間として記憶されたはずだ。同世代のアーティストとしてお互いをリスペクトし合う彼らが、また同じステージに立つ日を楽しみに待ちたい。

なお前述した通り、BAROQUEは12月13日の仙台darwin公演を皮切りに、12月15日に梅田BananaHall、12月16日に名古屋ReNY limited、12月25日にディファ有明と4都市を廻るツアー<ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM>を開催する。

■BAROQUE TOUR<ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM>

2017年12月13日(水)仙台darwin
2017年12月15日(金)梅田BananaHall
2017年12月16日(土)名古屋ReNY limited
2017年12月25日(月)ディファ有明
▼LIVE MEMBERS
BAROQUE:Vocal 怜/Guitar 圭
Support Members:Bass 高松浩史(THE NOVEMBERS)/Drums KENZO
▼チケット
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/baroque/
ローソンチケットhttp://l-tike.com/baroque-tour/
イープラス http://eplus.jp/baroque17e/
(問)NEXTROAD 03-5114-7444(平日14:00~18:00)

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