『FNS歌謡祭』にモー娘。初代メンバー集結、平野綾らアニソンメドレーやコラボ企画も

12月13日（水）に放送される『2017FNS歌謡祭 第2夜』の出演アーティスト発表が行なわれ、新たにアキラ100％、Aqours、高橋洋子、平野綾、モーニング娘。1期メンバー、YUKA（村石有香）の出演が明らかになった。

◆出演アーティスト画像

モーニング娘。のオリジナルメンバーである中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香の5人がステージに勢揃いするのは、福田がグループを卒業した1999年以来およそ18年ぶり。今回は、メジャーデビュー前にシングル5万枚の手売りに挑んだ思い出の楽曲「愛の種」が披露される。

また、司会の森高千里は90年代のライブを再現した衣装で「臭いものにはフタをしろ!!」「ミーハー」「ハエ男」の3曲のメドレーを披露。番組側の熱烈なオファーで実現したという「ハエ男」の歌唱だが、テレビでの披露は約24年ぶりとなる。

このほか、『FNS歌謡祭』初登場のアキラ100％は、“お盆芸”でT.M.Revolution 西川貴教とのコラボパフォーマンスを披露することが決定。アニメソングの名曲メドレーでは、Aqoursが「青空Jumping Heart」（『ラブライブ！サンシャイン!!』）、高橋洋子と水樹奈々が「残酷な天使のテーゼ」（『新世紀エヴァンゲリオン』）、どうぶつビスケッツ×PPPと欅坂46が「ようこそジャパリパークへ」（『けものフレンズ』）、平野綾と山本彩、松村沙友理が「ハレ晴レユカイ」（『涼宮ハルヒの憂鬱』）などを披露する予定となっている。

『2017FNS歌謡祭 第2夜』は、12月13日（水）午後7時から11時28分までお台場フジテレビより生放送される。

(C)フジテレビ