汗や雨を気にせずアクティブにリスニング、Audioflyから音質にこだわったワイヤレスBluetoothイヤホン
▲さまざまなシーンで快適に音楽が楽しめる「AF56W」(左)と「AF45W」(右)。
オーストラリアのヘッドホン・ブランドAudioflyから、アクティブに音楽リスニングが楽しめるBlueooth対応ワイヤレス・イヤホン「AF56W」「AF45W」が登場、ローランドより1月20日に発売される。
プロ・ミュージシャンのモニター用としても定評のあるヘッドホン・ブランドAudioflyは、昨年同ブランドとして初となるワイヤレス・イヤホンのフラッグシップ・モデル「AF100W」をリリースしているが、今回登場の2機種は中価格帯モデルに位置づけられる製品。Audioflyの音質へのこだわりを継承しつつ、通勤・通学や運動時など生活の幅広いシーンで使いやすいモデルとなっている。
「AF56W」「AF45W」とも有線接続の従来モデル「AF56」「AF45」で使われているMylarダイヤフラム(振動板)採用のダイナミックドライバーをそのまま搭載。「AF56W」は13mm、「AF45W」は11mmダイナミック・ドライバーをそれぞれ搭載する。「アーティストの表現を忠実に再現する」というコンセプトに基づいた独自のチューニングにより、ハイクオリティなサウンドを実現している。
「AF56W」は重低音などダイナミックなサウンドこだわったモデルでロックにぴったり。一方、「AF45W」はくせのない自然なサウンドが特徴で、ポップスからクラシックまで幅広い音楽リスニングに適している。
防水保護等級IPX4に準拠した防沫仕様で、汗や雨に対しても強いのも両モデルの特徴の一つ。あらゆる方向からのしぶきに対して耐性を持つので、通勤・通学だけでなく、スポーツしながら音楽を楽しみたいという人にも最適だ。また、ケーブル部分には、登山用のロープにも使われているファイバー素材「Cordura」をケーブルに編み込むことで、柔軟性を保ちながらも優れた耐久性を実現した独自時の「Audioflex Cable」を採用。ケーブル表面の滑りを良くすることで服擦れなどによるノイズを防いでくれる。
「AF56W」にはノイズアイソレーション・低反発ポリウレタンイヤーピースが付属、遮音性が高く快適なリスニングが可能。また両モデルともに、3サイズのシリコンイヤーピースが同梱され、好みに合わせて装着感を調整可能となっている。連続再生時間はいずれも5時間、充電時間は60分。対応コーデックはSBCとaptX。
▲遮音性が高い低反発素材のイヤーピースが付属する「AF56W」。
製品情報
価格:オープン
◆AF45W
価格:オープン
発売日:2018年1月20日
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