GLIM SPANKY、人間の“二面性”を描く『不能犯』主題歌MV公開

GLIM SPANKYの新曲「愚か者たち」のミュージックビデオが公開された。

◆ミュージックビデオ（Short.ver）

同新曲は、松坂桃李が主演を務める映画『不能犯』（2月1日全国公開）の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。ミュージックビデオでは、顔半分に画像や絵を投影したり、顔半分がピエロ等に変化するといった印象的なビジュアルを散りばめながら、歌詞のテーマでもある“二面性”が表現される。



本ビデオについて、松尾レミは「たくさん面白い実験をしたMVになりました。実際、いろいろな映像や自分の顔を、顔に投射して歌ってみたり、ギターに投射したりとてもエッジが効いてサイケで刺激的な映像になっています。是非音と共に観て下さい！」、亀本寛貴は「楽曲、映画の世界観に合ったクールなMVになったと思います。個人的には登場する二本のギターがとてもかっこいいので注目して欲しいです」とコメントしている。

「愚か者たち」は、1月31日に彼らの3rdシングルとしてリリース。5月には初の日本武道館ワンマンライブ＜GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館＞の開催も決定している。