brainchild’s、メジャー第1弾フルアルバム『STAY ALIVE』リリース決定

brainchild’sが、メジャー第1弾となるフルアルバム『STAY ALIVE』を4月11日（水）にリリースすることが発表されている。

brainchild’sは、THE YELLOW MONKEYのEMMAこと菊地英昭がプロデュースし、自身もメンバーとして活動するプロジェクトだ。“様々なアーティストとコラボレーションし、頭脳から生まれる産物と創造的なアイデア、そしてイメージやカラーなどを音楽で表現する120％自由な菊地英昭的・解放プロジェクト”とのコンセプトを掲げ、現在は菊地英昭（G,Vo／THE YELLOW MONKEY）、渡會将士（Vo,G／FoZZtone）、神田雄一朗（B／鶴）、岩中英明（Dr／Jake stone garage / BARBARS）の7期メンバーで活動を展開している。

初のフルアルバムとなる『STAY ALIVE』には、全10曲の新曲の収録が決定している。すべての作曲を菊池、作詞は菊地と渡會が手がけ、うち2曲は菊地がメインヴォーカルを務める楽曲となる。アルバムはDVD付きの初回生産限定盤と通常盤の2つの形態でリリースされ、通常盤のみボーナストラックとして「PANGEA 2018」が特別収録される。

また、初回生産限定盤のDVDには、アルバムの1曲目を飾る「Better Day to Get Away」のミュージックビデオと、CD未収録の「精神一到何事か為らざらん」のスペシャル映像を収録。スペシャル映像は、brainchild’sの始動10周年を記念してKeita The Newest（Vo）、早川誠一郎（Dr）、Nokia（G）、MAL（Key）ら歴代メンバーも集結し制作されたもので、レコーディングの模様やそれぞれのインタビュー映像なども交えた貴重な内容となる。

アルバムのリリースに続いて、4月21日（土）からはプロジェクト史上最大規模の全国ツアー＜brainchild's TOUR 2018 -STAY ALIVE-＞がスタートする。4月公演のチケット一般販売は、2月24日（土）より開始される。