50セント、ビットコイン大儲けは冗談?

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今年1月、TMZ.comが「50セントは仮想通貨ビットコインにより大儲けした」と伝えたことに対し、「ビットコイン欲しい奴? LOL(大笑い)みんなの気分を害するのはわかっているが、失礼…、俺はドル箱手にしてるぜ」とつぶやき、このニュースを事実だと認めたと考えられていた50セントだが、そのツイート(すでに削除)は妄言だったそうだ。

◆50セント画像

50セントは2015年に自己破産を申告しており、もしビットコインの話が事実であれば、偽証罪により罰せられる可能性があった。

『The Blast』によると、50セントは先週、「先日の報道は虚偽」で、実際には「これまでも今もビットコイン・アカウントやビットコイン自体を所有したことはなく、自分が知る限り、彼の会社どれもがビットコインのアカウントは保有していない」と記述した書類を破産裁判所へ提出したそうだ。

50セントは確かに、2014年、アルバム『Animal Ambition』をリリースした際、ビットコインでの支払いを受け入れたが、それらは第三者によりUSドルに替えられた後、彼もしくは彼の会社に入金されたという。

TMZ.comの報道を否定しなかった理由は、「自分のイメージやブランドを傷つけない限り、報道を否定する必要を感じていない」「とくに、あのニュースは誤解や虚偽が含まれていたとしても、自分のイメージやブランドにとって好ましいと感じた」からだと、釈明したそうだ。

TMZ.comは1月、50セントは『Animal Ambition』のセールスにより700ビットコインをゲットしたと伝えていた。4年前、1ビットコインは約662ドルに相当したが、当時は約1万1,200ドルまで高騰しており、50セントは784万ドル(約8億5,800万円)相当のビットコインを有すると考えられていた。

Ako Suzuki
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