『BORUTO』新OPはQyoto、新EDはコアラモード．の書き下ろし曲

テレビ東京系アニメーション『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS-』の新オープニングテーマをQyoto、新エンディングテーマをコアラモード．が担当することが明らかになっている。

◆Qyoto、コアラモード．画像

それぞれ『NARUTO』シリーズを観て育ってきたと語るQyotoとコアラモード．の2組。新オープニングテーマおよびエンディングテーマは、ともに本作のために書き下ろされたという新曲で、4月4日（水）より放送開始予定となっている。

コアラモード．によるエンディングテーマ「花鳥風月」は、成長していく主人公の心理描写と自然の風景が重ねられた力強い歌詞に壮大なメロディを合わせたミディアムバラードだ。彼らがアニメ楽曲を担当するのは、デビュー曲「七色シンフォニー」以来3年ぶりとなる。4月25日（水）にはシングルとしてリリースされることが決定しており、カップリングには疾走感溢れる爽やかなロックサウンドの「∞(無限)」を収録。描き下ろしデジパック仕様の初回生産限定盤には、「七色シンフォニー」のアコースティックバージョンが収録されることも決定している。

また、Qyotoによるオープニングテーマの詳細は後日発表予定となっている。

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■Qyoto 中園勇樹（Vo） コメント
『NARUTO』は僕達にとっての青春で、たくさんの勇気や希望をもらいました。その次世代である『BORUTO』のOPを担当させて頂くことにとても感動しています。
この先の未来に胸騒ぎがするようなイントロ、ボルト達と自分達の心情を重ね合わせ大人へと向かってゆけるような、そんな一曲になっているかと思います。
『BORUTO』と共に、皆さんの人生で大切な、これぞ青春と思えるような一曲になることを心から願っています。

■コアラモード． コメント
『NARUTO』を観て育った私たち。アニメ化する前から大人気で、休み時間にクラスのみんなで語尾に「だってばよ！」と付けてみたり、男子たちは「ハーレムの術！」と叫びながらはしゃいでいたり、みんながみんな作品の世界観に夢中になっていました。
今回その魂を受けつぐ『BORUTO』のエンディングテーマに自分達の楽曲が決まり、とても光栄です！！ありがとうございます。
この「花鳥風月」が『BORUTO』と共に聴く人の心にいつまでも残る楽曲になってくれたら幸せです。

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