YOSHIKI、キリンビールの新商品を格付け「デートで飲むのもありかな」

ツイート

YOSHIKIがキリンビールの新商品「本麒麟」の味について、格付けを行った。

◆インタビュー画像

「本麒麟」は“ここまでうまいと時代が変わる”をコンセプトに、爽やかで上質な苦みが特長のドイツ産ホップを一部使用し長期低温熟成で丁寧に仕上げられた製品。キリンビールではYOSHIKIのもとを訪ね、その自慢のうまさをいち早く体験してもらったとのことだ。以下はその際のインタビューレポート。

   ◆  ◆  ◆

――音楽、ファッション、グルメと一流を知る男・YOSHIKIさんですが、まずはこの「本麒麟」を飲んでいただいて、感想を教えてください。

YOSHIKI:(一口飲んで)美味しいです。僕自身、お酒はしつこくないものが好きなんですが、「本麒麟」はすごく洗練されていて、革命的な味わいですね。

――YOSHIKIさんはそれまでの音楽ジャンルを壊して新たな概念を作り出した方ですが、この「本麒麟」も、ビールや発泡酒など、アルコール業界の既成概念を超えた存在を目指して、「ここまでうまいと時代が変わる」というキャッチコピーで売り出していきます。その存在に足り得ると思いますか?

YOSHIKI:時代に乗るのか、作るのか、があるとすると、僕自身は時代を作る側でいたいと思っています。でも、それって、すごく大変なことだと思うんですけど、この「本麒麟」は、時代を作るような商品になっていると思います。


――この味をYOSHIKIさんが表現すると、どんな味ですか?

YOSHIKI:創造的破壊、ですかね。X JAPANも、破壊っていうイメージが強いと思いますが、僕はX JAPANはただの破壊、じゃなくて創造のある破壊だと思っていて、新しいものを産むためにいろんな意味で既成概念を壊してきました。だからこれから時代を作っていくだろう「本麒麟」にも、創造的破壊という表現がぴったりだと思います。

――X JAPANの音楽で例えると何に当たりますか?

YOSHIKI:うーん、僕たちの音楽で例えると…難しいですね(笑)。でも、元々X JAPANのXって「無限の可能性」という意味で付けているので、「X」が一番近いかもしれません。

――「本麒麟」に合う食べ物と言えば、何が思いつきますか?

YOSHIKI: YOSHIKIと言えば、みたいになってしまっているけど、チーズおかき、は合うでしょうね(笑)。僕はワインも大好きだけど、チーズおかきには絶対こっち(「本麒麟」)のほうが合うと思う。もういま食べたくてしょうがないです(笑)。

――この流れで恐縮ですが、YOSHIKIさんがあえてこの「本麒麟」を格付けするとしたら、どんな評価をされますか?

YOSHIKI:ここで言うと嘘っぽくなっちゃうけど、やっぱり「一流」でしょう。

――ありがとうございます(笑)。YOSHIKIさんがこの「本麒麟」をプライベートで飲むとして、誰とどんな時に飲みたいですか?

YOSHIKI:いろんな可能性のある味わいなので、コンサートが終わると達成感がすごくあるから、ご褒美にメンバーみんなとわいわい飲むのも良さそうだし、素敵な女性とデートで飲むのもありかなって思います。

――「本麒麟」は、3月13日に新発売します。最後に一言、日本の皆さんに「本麒麟」のおすすめコメントをお願いいたします。

YOSHIKI:僕は、努力って誰かに見てもらっても見せなくても良くて、努力しているかしていないかが大事だと思うんですよね。この「本麒麟」は、一口味わえばこの美味しさを生み出した努力が伝わると思うので、みなさんにもぜひ一度、味わって欲しいです。


この記事をツイート

この記事の関連情報